中国が存在否定の「再教育キャンプ」、カザフの裁判で元職員が証言

カザフスタンのジャルケントで行われた不法入国をめぐる裁判に出廷した、サイラグル・サウイトバイさん（2018年7月13日撮影）。(c)AFP PHOTO / Ruslan PRYANIKOV 【7月21日 AFP】イスラム教徒が住民の多数を占める中国西部には、内密にされた「再教育キャンプ」に数十万もの人々が収容されているとみられる。最近、隣国カザフスタンで開かれた裁判で、この中国の再教育キャンプに焦点が当たることになった。 カザフ系中国人のサイラグル・サウイトバイ（Sayragul Sauytbay）さん（41）は、カザフスタンにいる夫と2人の子どもに合流するために違法に国境を越えたとして裁判にかけられている。しかし最も注目を集めたのは、中国・新疆ウイグル自治区（Xinjiang Uighur Autonomous Region）にある再教育キャンプで強制されたという彼女の仕事に関する証言だ

[daybeforeyesterday]

うーむ

[ustar]

リカレント

[yingze]

中国って労働改造所の存在否定してるんだ、知らなかった。

[unijam]

“「中国当局は政治キャンプと呼んでいますが、実態は山の中の刑務所です」と彼女は話した。”