エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
池上彰 そうだったのか!日本復興を阻む「敵」(6) 国債暴落“魔”のシナリオ | アサ芸プラス
──日本の国債が暴落したら、どうなるんでしょう? まず、1つは、国債が売れないわけで金利がものすごく... ──日本の国債が暴落したら、どうなるんでしょう? まず、1つは、国債が売れないわけで金利がものすごく跳ね上がることになります。要するに、今、例えば5年モノとか10年モノとか発行済みの国債は普通に市場で売買されているわけです。それが需要と供給の関係で値段が下がるわけですね。でも、満期になって戻ってくる値段は変わらない。この差額の利息がこれまでよりも増えるわけですよ。ということで、金利がたいへん高くなるというわけです。 ──金利が高くなれば庶民は助かるのでは? なるほど、確かに預金の金利は上がりますが、それで桶屋が儲かるとはいかないんですね。まず、その高くなった金利に合わせて国債を発行しなければいけない。今は、日本は1%足らずの金利で国債を発行できていますが、それが突然、10~15%になる。日本の全ての金利というのは、1年以上の国債の金利を基準に決められているんですね。そうすると住宅ローンから
2016/02/09 リンク