エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
詩人の那珂太郎さん死去:朝日新聞デジタル
萩原朔太郎の研究で知られる詩人で日本芸術院会員の那珂太郎(なか・たろう、本名福田正次郎=ふくだ・... 萩原朔太郎の研究で知られる詩人で日本芸術院会員の那珂太郎(なか・たろう、本名福田正次郎=ふくだ・しょうじろう)さんが1日、肺炎で亡くなった。92歳だった。葬儀は家族だけで営まれ、お別れの会が後日開かれる予定。喪主は妻治子さん。 福岡市生まれ。旧制福岡高時代に同人誌「こをろ」に参加。東京帝大国文科卒。戦後は高校教師や玉川大教授などを務めながら詩作と評論に打ちこむ。 言葉のもつ意味よりも音楽性を追究した1965年の詩集「音楽」で室生犀星詩人賞と読売文学賞。75年の「はかた」では失われた故郷を歌い、以後、叙事詩的な詩風を強めた。詩集はほかに「空我山房日乗其他」(芸術選奨文部大臣賞)、「幽明過客抄」(現代詩人賞)、「鎮魂歌」(藤村記念歴程賞)などがある。03年には「現代能 始皇帝」を出した。 少年時代から萩原朔太郎に傾倒し、生涯、その詩を「ことばのふるさと」とした。朔太郎の詩の音楽性を精緻(せいち
2014/06/02 リンク