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工場の夜景、街再生の切り札に 静岡・富士市の挑戦:朝日新聞デジタル
製紙業を基幹としたものづくりの町だった静岡県富士市。工場の撤退や縮小で活気が失われる中、新たに「... 製紙業を基幹としたものづくりの町だった静岡県富士市。工場の撤退や縮小で活気が失われる中、新たに「産業観光」で活路を見いだそうとしている。柱は「工場夜景」だ。かつては公害の象徴でもあった工場群の光景が、街再生の切り札に変わるか否か。 昨年12月のある夜、富士市の製紙工場――。 富士商工会議所などがモニターツアーとして主催した「工場夜景」を見る集いに、県内外から約60人の参加者が集まっていた。 参加者は工場の外からライトに照らされたプラント群を眺めた後、敷地内を歩いた。「暖かい。こんな体験は初めて。楽しかった」。煙突を触ってみた参加者の一人は笑みを浮かべた。 製紙工場を中心に工場夜景を観光資源にしようと官民挙げて取り組み始めた富士市。発端は写真愛好家や工場の夜の姿に魅力を感じていた人たちによる「富士工場夜景倶楽部」(鷲見孝秀会長)の活動だ。 2012年に発足した倶楽部は工場夜景を見るモニターツ
2015/05/05 リンク