重国籍、何が問題？どう解消？ 蓮舫氏の戸籍開示で注目：朝日新聞デジタル

民進党の蓮舫代表が戸籍情報を開示した重国籍問題。日本政府は重国籍を認めていないが、国際化の進展で珍しいことではなくなった。何が問題で、手続きはどうなっているのか。 父母のどちらかが外国人である場合や、米国など出生地によって、ほぼ自動的に外国籍が与えられるケースがある。法務省は正確な人数を把握していないが、改正国籍法が施行された１９８５～２０１４年度に生まれた日本国籍のある人のうち、二重国籍を持つ可能性がある人は約８３万人いたとされる。 日本の国籍法は、２２歳までにいずれかの国籍を選択するよう求める。解消には、①外国籍を離脱する②日本国籍選択と外国籍放棄の宣言をする――ことが必要だ。蓮舫氏は４９歳だった昨年、日本国籍の選択を宣言。金田勝年法相は２２歳以降について「国籍法上の義務に違反していた」と述べた。 この法相見解については異論もある。中央大法科大学院の奥田安弘教授（国際私法）は「外国籍を

[doroyamada]

「有権者が投票する時に考える問題だ」というのは情報が公開されていて初めて成り立つのでは。

[Ta_Howait]

北朝鮮が合法的に日本の国会議員から外貨を稼ぐ方法を思いついた。 http://ta-keo.hatenadiary.jp/entry/20170727/1501163700

[vox_populi]

この件に関しては蓮舫氏の対応も民進党の対応も支持できない。蓮舫氏は自らの二重国籍を自覚していたはずで、遅くとも民進党代表選出馬時点で問題の処理を終えているべきだった。他方、個人の戸籍の公開は有害無益。

[unijam]

“名城大の近藤敦教授（憲法）は「首相や大臣にふさわしいかどうかは、有権者が投票する時に考える問題だ」”…首相や大臣は直接、有権者が選べないのに？

[ryokusai]

「何が問題で、手続きはどうなっているのか。」何が問題∶出馬時の選挙公報に「帰化」と明記してゐたこととの整合性　手続き∶疑惑が深まつた後になつてから／我々「日本国民」の「選良」らしい体たらくではあるな。