「イスラム教徒お断り」の村、強まる反感 ミャンマー：朝日新聞デジタル

仏教徒が９割近くを占めるミャンマーには「イスラム教徒お断り」を掲げる村や地区がある。「イスラム教徒がいるとトラブルが起こる」と住民たちは異教徒の居住を拒否する。英領植民地時代から続く反感は、民主化が進む中で強まる気配すら見せている。（チャウパダウン＝染田屋竜太） 中部のターヤーエー村で７月下旬の夜、ショベルカーが窓の少ない白壁の建物を崩すのを数千人が取り囲んだ。 「壊せ、とみなが口々に叫んでいた」と村に住むミンサンさん（３６）は振り返った。騒動のきっかけは、この村でモスク（イスラム教礼拝所）が建てられている、といううわさが、フェイスブックで拡散されたことだった。 建物の所有者と連絡がつかず…

[sakuya_little]

イスラム教の作法を守らなきゃ鞭で打たれる国もあるんだし、お断り自体は文句言えないと思う。 というか、「自分たちのルールは押し付けるけど、受け入れないのは差別だ」なんてやるから嫌われるのよ。

[nagaichi]

人はみな親しい人々の多様性を知っているのに、宗教だの国籍だのが間に挟まると一括りにできると勘違いしてしまうんだなあ。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[meo4uxr35]

「イスラム教徒お断り」の村、強まる反感　ミャンマー