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白色矮星のペアから重力波を間接観測
【2012年9月7日 マクドナルド天文台】 3000光年かなたにある白色矮星の連星の観測から、未だ直接検出さ... 【2012年9月7日 マクドナルド天文台】 3000光年かなたにある白色矮星の連星の観測から、未だ直接検出されたことのない重力波の放射が間接的に確認された。アインシュタインの一般相対性理論による予測どおりの影響が見られている。 米・テキサス大学オースチン校の研究チームは昨年4月、非常に接近した白色矮星(恒星がその最期に外層を失って中心核だけとなっている天体)のペアが、13分以下という短い周期で互いの周囲を回っていることを発見した。 有名なアインシュタインの一般相対性理論では、動く物体によって空間にかすかなさざ波が立つ「重力波」が発生すると予測しているが、これまでに直接観測されたことはない。お互いすぐ近くを回り合う連星系では重力波によってエネルギーが持ち去られることから、星同士が徐々に近づき、公転もどんどん速くなる。アインシュタインの理論に基づけば、この連星系の公転周期は、1年に0.25ミリ