『まどか☆マギカ』新房昭之総監督、意外な心境も…制作時を振り返る｜シネマトゥデイ

映画『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語』より - (C) Magica Quartet / Aniplex・Madoka Movie Project Rebellion 深夜枠で放送された人気テレビアニメーションの新作映画『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ ［新編］叛逆の物語』の新房昭之総監督が制作時を振り返り、当時の心境を明かした。2011年のテレビシリーズ放送時から大きな話題となり、今回の劇場版も興行収入15億円を突破する大ヒットとなっているが、意外にも新房総監督の胸の内にあったのは「怖い」という思いだったという。 映画『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語』フォトギャラリー 「魔法使いサリー」や「魔女っ子メグちゃん」といった魔法少女ものとは違う方向性を模索し、“かわいい”キャラクターによるシリアスで硬派、さらにはSF要素も取り入れた「魔法少女まどか☆

[enderuku]

最後にあのまま終わらなくてよかったよ、あれがなかったら名作に近い佳作止まりだったと思う

[blue1st]

“前作のラストをもう純粋な気持ちでは観られなくなるかもしれない。(中略)でもあの展開がなければ、お話として成立しないんです。”確かに叛逆観た後では、前作ラストの荒野での表情の受け取り方が変わる。

[thun2]

前半の和気藹々パートはやはり描きたかったのですね

[kagurakanon]

確かにあれがなかったら、前作のテーマをなぞっただけなわけだし。

[popoi]

メモ。　#魔法少女まどかマギカ #まどマギ #anime #movie

[guldeen]

前半パートの展開はほむらが（そして視聴者の多くが）望んだ以上に、実は「新房監督ほかスタッフが望んだ世界」でもあった、って事か。ただそこからの脱出は、実に虚淵節であった。