ノーベル文学賞にカナダのアリス・マンロー氏

（ＣＮＮ） スウェーデンの王立科学アカデミーは１０日、２０１３年のノーベル文学賞の受賞者を発表した。 短篇小説を手がけるカナダのアリス・マンロー氏の受賞が決まった。 大手ブックメーカー（公認の賭け屋）のラドブロークスなどによる予想では、有力候補として日本の人気作家、村上春樹氏、カナダのアリス・マンロー氏、米国のジョイス・キャロル・オーツ氏などの名前があがっていた。 昨年の受賞者は、「赤い高粱」などの作品で知られる中国人作家の莫言（モーイエン）氏だった。

[KASUKA]

新潮クレスト・ブックス『イラクサ』『林檎の木の下で』『小説のように』、同アンソロジー『記憶に残っていること』『美しい子ども』と村上春樹編訳『恋しくて』にも1篇収録されていると。

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産経アプリで村上春樹受賞って号外きたけどなんだったのｗ