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統合失調症・妄想性障害・緊張病 | COMHBO地域精神保健福祉機構
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統合失調症・妄想性障害・緊張病 | COMHBO地域精神保健福祉機構
統合失調症スペクトラム障害および他の精神病性障害群 →コンボのトップページへ 筆者:渡邉博幸 ※渡... 統合失調症スペクトラム障害および他の精神病性障害群 →コンボのトップページへ 筆者:渡邉博幸 ※渡邉博幸先生のDVD→「あなたの生活を変えるちょうどよい薬の量のはなし」 (執筆時:千葉大学社会精神保健教育研究センター) 米国精神医学会の操作的診断基準DSM−5では、統合失調症やその類縁疾患を、「統合失調症スペクトラム」として、一連の連続性をもった疾患群と位置づけられています。 症状の程度や持続期間のちがいにより、軽度な病状から順に、統合失調型(パーソナリティ)障害、妄想性障害、短期精神病性障害、統合失調症様障害、統合失調症とつづきます。ここでは、そのなかで代表的疾患といえる統合失調症を取り上げ、鑑別疾患として、妄想性障害、緊張病について簡単に解説します。 1.統合失調症 Schizophrenia ①概念:統合失調症は、直接の原因がないのに、脳のさまざまな働き(たとえば、考えや気持ちや行