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コトラーの新刊はマーケティング本ではない? | マーケティング|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
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コトラーの新刊はマーケティング本ではない? | マーケティング|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
マーケティング界の巨人、フィリップ・コトラーの新刊は、資本主義というシステムがもたらす課題を主題... マーケティング界の巨人、フィリップ・コトラーの新刊は、資本主義というシステムがもたらす課題を主題にしている。書名は『資本主義に希望はある』。マーケティング学者はなぜ資本主義の問題に切り込むのか。 先日、東京で開催されたワールドマーケティングサミットに出席するため、フィリップ・コトラーが来日されました。コトラー教授は、言わずと知れたマーケティング論の第一人者で、『マーケティング・マネジメント』を代表に50冊を超える著作があります。優れたマーケティングの事例や、マーケティング理論など、コトラーが著作で紹介することで、初めて世界的に認められると言っていいほど多大な信頼を集めています。 そのコトラーが久しぶりに単著を刊行しましたが、書名は『資本主義に希望はある』。これは紛れもなく、現在の経済社会の問題をテーマにした本で、マーケティング本ではありません。本書では貧困、経済格差、環境破壊など、現在の資