エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
今人類が向かいつつある、5600万年前に起きた「未来」とは?
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
今人類が向かいつつある、5600万年前に起きた「未来」とは?
今人類が向かいつつある、5600万年前に起きた「未来」とは?2016.05.03 08:00 Rina Fukazu 歴史は繰り返す... 今人類が向かいつつある、5600万年前に起きた「未来」とは?2016.05.03 08:00 Rina Fukazu 歴史は繰り返すとはいうけれど... 46億年あるといわれる地球の歴史のなか、現代に発生している気候変動について、地質学者たちはPETM(暁新世 - 始新世境界温暖化極大)と呼ばれる5600万年前の大規模な気候変動が最も近いとずっと考えてきました。 PETMは、英語で "Paleocene-Eocene Thermal Maximum" の略で、数千年以上にわたって大気中に大量の炭素が放出されたといわれる地質時代のイベント。その主な原因についてはいまだに議論されているようですが、今日、当時よりもずっと速いスピードで大気中にCO2を排出し続けているといわれているのが、われわれ現代人です。 Scienceによると、「いますでに起きている気候変動や生態系の変化の多くは、5590万年