【横浜Ｍ】ラグビーＷ杯余波で転々危機 本拠地が２年で計４か月間使用不可の可能性 : スポーツ報知

【横浜Ｍ】ラグビーＷ杯余波で転々危機 本拠地が２年で計４か月間使用不可の可能性 2017年11月28日6時0分 スポーツ報知 ラグビーＷ杯の日本初開催に伴い、横浜Ｍが思わぬ“余波”に悩んでいる。会場となる日産スタジアムはマリノスの本拠地だが、２０１８年と１９年の２シーズン共に約２か月ずつ試合を開催できない可能性があることが２７日、分かった。 日産スは１９年９月２１日～１１月２日まで４３日間で決勝を含む計７試合を開催。スタジアム関係者によると、この期間はラグビーＷ杯組織委員会の「独占使用期間」に当たる。準備や撤去作業もあり、さらに前後１週間を含め約２か月間もＪの試合ができない見込みだ。Ｆ東京、東京Ｖが本拠地とする味スタも同様だという。 １８年には芝の張り替えと外周部の改築を予定。並行作業は困難で、どちらも４週間程度の工期が予想される。スタジアム側は、芝の張り替えを５月下旬から約１か月間のロ

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日産は１９年９月２１日～１１月２日まで決勝を含む計７試合を開催。準備や撤去もあり約２か月間もＪの試合ができない見込み。Ｆ東京、東京Ｖが本拠地とする味スタも同様だという。