「著作権侵害最終通知書」架空請求ハガキ出回る

「あなたのネット利用による著作権侵害の訴訟準備に入った。連絡しないと財産を差し押さえる」――こんな内容の不審なハガキが出回っている。連絡先として書かれた電話番号は、架空請求の番号だと報告されている。 ハガキには「著作権侵害最終通知書」と書かれ、「著作権侵害の訴訟準備に入った。連絡しないと訴訟後、給与や動産・不動産の差し押さえを行う」などと記載されており、連絡先電話番号が書かれている。差出人は「一般社団法人 知的財産教育協会財団」と書かれているが、実在しない団体のようだ。 差出人に似た名前の実在団体・知的財産管理技能士会は11月28日、「この通知と当団体は一切関係ない」と注意喚起。同団体にも直接問い合わせがあるとし、警察と相談して対策を進めているという。書かれている電話番号には絶対電話しないよう呼び掛けている。 関連記事 「架空請求ハガキ」に注意 法務省かたり「訴訟で財産差し押さえ」 数百万

[nakakzs]

これ、どのソースから送付先を決定しているのか気になる（一枚62円のハガキではメールみたいに不特定多数が出来ないので狙い撃ちになる）。印刷所、即売会、Webサービスから名簿が漏れていないか気になる。

[nakex1]

関連記事に法務省版もあるが，「最終通知書」などと称するハガキを使った詐欺が最近増えてるらしい。もうメールは警戒されてるのでアナログ回帰してるんだと。物理的に郵便が届くインパクトも馬鹿にならないらしい。

[deep_one]

差し押さえを行うには民事訴訟が必要で、これが民事訴訟の呼び出しなら特別送達だからポストに投函されてはいない。民事訴訟前の警告なら内容が脅迫レベルなのであり得ない。訴訟が起こってからでよい。ゴミ箱行き。

[whirl]

何の名簿が流出したのだろうか

[otapps]

ちゅうい。