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三木山森林公園の四季(33)マンサク
昭和30年代の里山環境を復元しようと職員らが立ち上がった三木山森林公園(兵庫県三木市)。外来種を... 昭和30年代の里山環境を復元しようと職員らが立ち上がった三木山森林公園(兵庫県三木市)。外来種を駆除し、芝生広場をかつての草原に戻す取り組みなどが奏功し、カヤネズミやニホンアカガエルといった多様な生物が定着した。四季折々の原風景にいぶく命をファインダー越しに紹介する。 ■枝いっぱいに花びら まだまだ冬の装いが続く三木山森林公園(三木市福井)で、細長い花びらが特徴のマンサクが満開になった。「満作」という名の通り、枝いっぱいに花を咲かせている。 例年「ロウバイ」とともに春を告げる。名前の由来は「まず咲く」という言葉がなまったという説もある。 同公園の「みどころ情報」を担当する樹木医・梅木伸一郎さん(67)にとって、マンサクは「救世主」だという。鳥類に情報が偏りがちな厳冬期に、アクセントを加えてくれる存在だからだ。 現在、見頃を迎えているのは、森の文化館付近にある木。年によっては、秋に一本の木で