校舎が怖い？足が重たくなり表情が曇る理由とは…？【幼稚園入園をめぐる家族の物語⑲】 - 心理カウンセラーkokokakuの、こころ育てブログ

ご訪問頂きありがとうございます。 初めてお読みになる方はこちらからどうぞ→『第一話 来年から幼稚園』 前回までの内容 息子“たける”は、超がつく繊細で感受性の鋭い気質の持ち主。 入園の半年ほど前から「ママが一緒でなくては幼稚園に行かない」と言うたけるの気質に合った集団生活への移行方法を考えてきた。 そこで「慣れるまでは母親が園に付き添う」という方法を取らせてもらうことに。 入園式を終え初登園したたけるの、何度もママのところに来る、その他課題が見えたところでママは先生や園長先生と面談をした。 その翌日、たけるは大きな変化を見せた。 “たける”のように、とても敏感で、繊細さや感受性の強さ･豊かさを生まれ持つ気質の子のことを、HSC（Highly Sensitive Child）と言います。 HSCは一般に、集団に合わせることよりも、自分のペースで思索･行動することを好みます。 これはその子の

[kokokaku]

校舎＝教育というシステムに存在する「抵抗不可能」な性質に対する反応と捉えています。

[asukaksk]

『安全の基地』の話を聞いて山本KIDさんが「子供には精神的な『逃げ場』が絶対に必要。俺にとってはそれが母親だった」と言っていたのを思いだしました。『逃げ場』がないと子供は闇を抱えてしまいますね

[remy0420]

よくよく考えれば、逃れられない状況って恐怖の対象ですよね。。

[eagle-3axel]

子供の幸せって自分のことを親がどう受け止めてくれるか、それにかかっているんだなと毎回考えさせられます。

[rico_note]

たける君のなんとも言えない表情。ふたりの後ろ姿。切なくなります。

[Tatsuyang]

見知った場所からまだほとんど知らない校舎の方に行くのはやはり苦手意識が出てしまうんですね(;´∀｀)