バスの「プシュー」は何の音？：林先生が驚く初耳学【2017/09/10】 | 何ゴト？

バスの扉が開く時などに鳴る「プシュー」っという音。 一見、扉の開閉の音と勘違いしてしまいますが、 実は、運転手がブレーキペダルから足を離した時に発生する音なんだそうです。 普通乗用車のブレーキの場合、足で踏む力に油圧を加え、タイヤの内側から制動をかける構造。 それに対し、バスなどの大型車は、車体が重く強力なブレーキが必要なため、エアブレーキと呼ばれる空気圧を使ったブレーキを採用。 ブレーキを踏んだ時、圧縮した空気が送り込まれ、乗用車の何倍もの力でタイヤの回転を止めているのです。 ブレーキから足を離した時、その溜まった空気が外に排出される、それが「プシュー」という音の正体だったのです。

[asakumamasaru]

バスのプシューは、空気が外に排出される音だったんですね。父ロボさん、勉強になります(｀･ω･´)

[kumabou2016]

なるほど

[soul-vibration]

なるほどー こんな仕組みなんですね(´ω`)

[Moti]

おお、なぞの音が解明された！！

[titirobo]

扉が開く部分の空気圧が抜ける音だと思ってた！