新市場か著作権侵害か 米でTV番組のネット再送信巡り論争 ITジャーナリスト 小池 良次（Ryoji Koike） - 日本経済新聞

米国で地上波テレビ放送をインターネット経由で再送信するサービスが注目を集めている。ネット放送ベンチャーの「Aereo」が、月額8ドルでテレビ番組の録画やネット視聴ができる便利なサービスを2012年2月からニューヨークで開始。この5月からはボストンに進出し、今年中に全米22カ所で開業することを発表した。同社のサービスが広がることに、地上波テレビ業界は停止の訴訟を起こすなど警戒感を強めている。だが

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ソニーのロケフリを集中預かりする「まねきＴＶ」は最近日本の最高裁で著作権侵害とされてしまったが、米国でもほぼ同等サービスが最高裁判決までもつれる見込み。ＴＶ局がサービスを提供してほしいところではある。

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ふーむ

[imo758]

社会全体の損益を考えて日本でも合法とすべきだろう。製作元に妥当な金額を押し付ければ配信OKとすべき。地域分担権益とか害のほうが大きいから破壊しろ

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同社のサービスを巡って、米CBS、米コムキャスト(NBCユニバーサルの親会社)、米ニューズ・コーポレーション(FOXの親会社)、ウォルト・ディズニー・カンパニー(ABCの親会社)の各社は、著作権侵害による差し止めを連邦地裁に

[atsk]

Aereoが完全に合法となったとき、アメリカの業界構造がどう変わるのだろうか。