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【FC東京×大宮】渡邉千真と李忠成は共存できない | 戦術的なサッカーの見方 | スポーツナビ+
FC東京のスターティング・フォーメーションは4-2-3-1。権田、徳永、加賀、森重、太田、長谷川、... FC東京のスターティング・フォーメーションは4-2-3-1。権田、徳永、加賀、森重、太田、長谷川、高橋、東、李、ルーカス、渡邉。 対する大宮アルディージャのスターティング・フォーメーションは4-4-2。北野、渡部、菊地、高橋、下平、渡邉、青木、金澤、チョ、富山、ズラタン。 FC東京は、パスサッカーを志向している割にトライアングルを作る意識が薄い。 長谷川にはゲームメーク能力が欠け、高橋も左右に散らすのが精一杯。 それでも東がトップ下にいたときは、それなりに機能していたのだが、李忠成の加入で色々と台無しになってしまっている。 千真と李はほぼ同タイプ。1トップ下がベストポジションの選手。千真の方が身体能力が高く、李の方がDFラインとの駆け引きとパスセンスで優っている。 この試合では千真が1トップ、その下に李が配置されたが、恐ろしく上手くいっていなかった。 千真は今年に入って大きく成長したと言わ
2013/04/08 リンク