ストレスが健康に良くないと「考える人」の死亡リスクは増大する！ - ポジ熊の人生記

2015-12-08 ストレスが健康に良くないと「考える人」の死亡リスクは増大する！ 本 心 スタンフォードのストレスを力に変える教科書 作者: ケリー・マクゴニガル,神崎朗子 出版社/メーカー: 大和書房 発売日: 2015/10/22 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (4件) を見る 現在、こちらの本を読み進めているところですが、大変面白い事実が記されていたので一部を紹介します。 目次 目次 ストレスへのイメージ 「思え」ば「死亡リスク」増大！？ 研究の結論 あとがき ストレスへのイメージ まずは経験的、主観的に過去を振り返ってお話します。 幼少期～成人までは「ストレス」に対するイメージはネガティブでした。それは避けるものであり、少ないほうが当然健康に良いと考えていたのですね。 社会に出てからは色々な話を先輩から聞かされることもあれば経験も豊かになっていくので、「ストレス」に

[IzumiMihashi]

因果関係が逆。健康に良くないと考えたから死亡リスクが増大したのではなく、実際に健康を損ねたから健康に良くないと考えるようになったのだろう。コメントした。

[hesocha]

溜め込まなければ良いってことかな？

[hisatsugu79]

ストレスは、、、というところより、「よくない」と思ったことの方が健康に「よくない」結果につながっているのかな、、、興味深い話です。