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【環球異見】COP21「パリ協定」を採択 各国メディア歓迎の中、米WSJは「政治的意図で作られた合意で無意味だ」と酷評(1/8ページ)
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【環球異見】COP21「パリ協定」を採択 各国メディア歓迎の中、米WSJは「政治的意図で作られた合意で無意味だ」と酷評(1/8ページ)
国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)は、2020年以降の地球温暖化対策の新枠組... 国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)は、2020年以降の地球温暖化対策の新枠組み「パリ協定」を採択した。各国のメディアで歓迎の論調が目立つ中、米経済紙は協定が実効性を欠き「無意味だ」と一蹴。インド紙も各国が温室効果ガス削減に向け「有言実行」を貫くことが重要だと強調した。一方、中国紙はパリ協定の採択で米中が主導的役割を果たしたなどとする自画自賛が目立った。 ◇ □ウォールストリート・ジャーナル(米国) ■政治的意図で作られた合意 米紙ウォールストリート・ジャーナルは14日付の社説で、COP21で合意されたパリ協定について「作り話と賄賂に根ざした内容だ」と酷評した。社説は中国やインドなどの削減目標の甘さや新興国支援が無駄になるリスクを問題点として指摘して、パリ協定は政治的な意図で作られた無意味な合意だと断じている。