東京新聞:復興と鎮魂祈る 女川の水産業者 八王子で物産販売:東京(TOKYO Web)

八王子の支援団体「八王子×女川復興支援プロジェクト」の招きで、宮城県女川町で水産業を営む阿部淳さん（３８）が、八王子市の「道の駅八王子滝山」の物産品売り場に立った。 女川港は津波で壊滅状態となり、阿部さんが専務を務める「マルキチ阿部商店」の加工場も土台以外はすべて流された。知人の工場を間借りするなどして一昨年七月から、さんまの昆布巻きなどを生産している。「自社工場を建てて、ようやくスタートなんです」と話すが、工場再建のめどはまだ立たない。 八王子市民らでつくる女川復興支援プロジェクトは、市内の祭りなどで女川の物産展を開いてきた。立川寛之代表（４２）は「物産販売を続けて、八王子に女川ファンを増やしたい」と、産業復興の後押しに意欲を燃やす。

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八王子の皆さんいつもありがとう!

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「リアスの詩」の阿部さん発見。　今日も開催されているので、八王子近くの方、ぜひ☆

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（東京新聞）復興と鎮魂祈る　女川の水産業者　八王子で物産販売　道の駅の物産展には、笹（ささ）かまぼこや筋子、コウナゴも並ぶ。阿部さんは十二日も売り場に立つ。