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ツイート 大国主神(オホクニヌシ)には様々な名がありますが、名は神の性質を表します。 ここからは、... ツイート 大国主神(オホクニヌシ)には様々な名がありますが、名は神の性質を表します。 ここからは、彼がまだ大穴牟遅神(オホナムジ)<貴い大地の主>と呼ばれ、大国主神<大いなる国の神>として一人前になるまでのお話をいたしましょう。 大穴牟遅神は心優しい若者でした。彼の兄弟には八十神(ヤソガミ。大勢の神々の意)がいましたが、皆そろって国は大穴牟遅神に譲ってしまった。というのも、八十神にはおのおの因幡の八上比賣(ヤガミヒメ)を娶りたいという思いがあったからでした。 さて、八十神は八上比売を訪ねて因幡の地を目指す旅に出た。そして大穴牟遅神を、賤しい袋担ぎの従者として連れて行ったのです。 気多の岬に通りかかった時、一行の前になんと赤裸の兎が倒れていました。八十神は面白く思って「海水で体を洗い、風に当たって高い山の頂に寝ているとよいぞ」と兎に教えました。兎は苦しみから逃れたい一心でその通りにし
2012/06/03 リンク