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【第109回】富山県の「幸福度」と日本の未来|世の中ラボ|斎藤 美奈子|webちくま
ただいま話題のあのニュースや流行の出来事を、毎月3冊の関連本を選んで論じます。書評として読んでも... ただいま話題のあのニュースや流行の出来事を、毎月3冊の関連本を選んで論じます。書評として読んでもよし、時評として読んでもよし。「本を読まないと分からないことがある」ことがよく分かる、目から鱗がはらはら落ちます。PR誌「ちくま」2019年5月号より転載。 唐突だけど、富山について考えてみたい。 富山県の一般的なイメージはどんなものだろう。薬売り、チューリップ、鱒ずし、ほたるいか? そんなものですかね。私としては魚津の米騒動と蜃気楼とか、高岡城と城下の金屋町とか、世界遺産・五箇山の合掌造り集落とかを入れておきたいところだけれど、ま、いずれにしても旅行者目線でしかない。 しかし近年、富山県は、あるいは北陸はべつの意味で注目されているのである。大きな理由は、「都道府県幸福度ランキング」で北陸三県が常に上位を占めていることだ。 「都道府県幸福度ランキング」とは、一般財団法人・日本総合研究所(会長・寺
2019/06/24 リンク