日本にとって有益で、立憲民主党には不利益な本｜ちくま新書｜枝野 幸男｜webちくま

参議院議員選挙が迫ってきました。 『武器としての世論調査』では、各社の世論調査を総合・平均し、選挙前に野党の支持率が一時的に上がる現象――”選挙ブースト”を詳しく分析しています。野党はこの現象をどう捉えているのか。一時的な上昇を力強い流れにすることは可能なのか。 立憲民主党代表で衆議院議員の、枝野幸男氏による書評です。 いま、非常に複雑な気持ちです。これまで私は、ツイッターやnoteで発表される三春充希さんの世論分析を戦略立案の参考にしてきました。この本の内容が広く知られると、そのことの優位性が失われてしまう。世論調査の正しい見方が広まることは、政治や民主主義にとっては良いことなのですが……。痛し痒しというところです。それくらい、三春さんの分析は貴重な資料です。 本書第Ⅱ部の、衆院選の得票率をもとに市区町村ごとの政党支持率を地図にする研究は面白いですね。私にとって、街頭演説は有権者一人ひと

[myogab]

不都合な情報も判断材料からは排除しない…安倍には全く無い視点…かな。

[toraba]

「高度経済成長の時代、政治家の仕事は利益の配分でした。今は有権者を説得して負担の再配分を行うことが政治家の大切な仕事です」https://youtu.be/LJWGAp144ak?t=1406

[zeroset]

みらい選挙プロジェクトの人の著書を枝野氏が書評。

[spirobis]

枝野氏、ROMっていたという説は割と本当っぽく感じた。後半の文章がSNSの素人が書いているとは思えない。/タイトルもいい意味で上手い。

[rax_2]

"高度経済成長の時代、政治家の仕事は利益の配分でした。今は有権者を説得して負担の再配分を行うことが政治家の大切な仕事" それキツすぎるんで、みんな木っ端政治家の甘言に惹かれるわけでね…

[osaan]

いいことだ。

[tekitou-manga]

選挙の開票速報が一番の見世物になってるの本末転倒感しかない。

[gyogyo6]

Twitterなどでは「はる／みらい選挙プロジェクト」名で情報発信している人の本

[Dragoonriders]

ほー。

[Untouchable]

"これまで私は、ツイッターやnoteで発表される三春充希さんの世論分析を戦略立案の参考にしてきました。"