エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
酪農発祥地、江戸期の遺構「見事に残っている」 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
江戸時代、千葉県鴨川市と南房総市の山間部にまたがる幕府の放牧地で、日本の酪農発祥地とされる「嶺岡... 江戸時代、千葉県鴨川市と南房総市の山間部にまたがる幕府の放牧地で、日本の酪農発祥地とされる「嶺岡牧(みねおかまき)」を巡り、鴨川市の亀田郁夫市長ら市幹部が7日、初めて現地の遺構を視察した。 文化庁の「日本遺産」認定を目指す市民らでつくる「嶺岡牧を知って活用を考える会」や市議らの呼びかけに応えた。 この日は、市から亀田市長や小柴祥司副市長ら10人あまりが参加し、市議3人が同行。同会の吉田裕迪代表や日暮晃一世話人が、市内にある嶺岡東上牧と同東下牧の遺構を案内した。 一行は、放牧していた馬を囲い込んで捕らえる馬捕り場の石積みや、石垣が続く野馬土手、水飲み場跡などを視察。日暮世話人は「石積みなどの遺構が見事に残っている。まずは国史跡の指定を目指しては」と市に提案した。 亀田市長は「嶺岡牧について、今後どう活用できるのか考えたい」と語った。
2018/03/12 リンク