スキー一家、２１世紀のレルヒ…清水礼留飛選手 : スキー : ソチ五輪2014 : 五輪 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

２度の大ジャンプを決め、初の五輪で躍動した清水礼留飛(れるひ)選手（２０）は、新潟県妙高市出身。ユニークな名前は１９１１年、日本にスキーを伝えた当時のオーストリア・ハンガリー帝国の軍人、レルヒ少佐にちなむ。 「スキーでトップ選手になれば、名前も覚えてもらいやすい」。両親のそんな思いに応え、世界の大舞台に躍り出た。 父の久之さん（５３）はノルディックスキー複合の現役選手で、国体に３７回連続で出場した。兄の亜久里さん（２１）も複合選手で、小学１年からスキーを始めた清水選手も、当初は複合の道に進んだ。 ジャンプ転向を表明したのは高校３年の春。久之さんにこう切り出した。「今までお父さんの言うことを忠実に聞いて、成果を残せた。ありがたく思っている。一生のお願いを聞いてほしい」。卒業後は、実業団でジャンプ一本に絞りたいと打ち明けた。 久之さんは条件を出した。「複合の国内大会で優勝しろ。それができないよ

[takeim]

お父様も葛西選手並みの実力者なのですな 「父の久之さん（５３）はノル ディックスキー複合の現役選手 で、国体に３７回連続で出場」

[chab_day]

「7回ぐらい」って…