元捜査官 犯人は国内的色合い強いか NHKニュース

ＦＢＩ＝アメリカ連邦捜査局で２５年間、対テロ捜査に当たった経験を持つドナルド・ボレリ氏が１８日、ボストンの爆破テロ事件についてＮＨＫのインタビューに答えました。 ボレリ氏は、まず犯行声明などが出ていないことについて、「アルカイダなど海外に拠点を持つ大きなテロ組織であれば、ほかのメンバーを鼓舞し、組織をより大きくするためにも犯行声明を出すことが典型だ。こうしたことからも、どちらかと言えば、犯人は１人か、そうでなくても非常に小さいグループで、より国内的な色合いが強いのではないか」と分析しています。 また、現場に爆発物に使われた圧力鍋と見られる金属片が残されていたことや、爆発の規模、爆発の瞬間に上がった煙などから判断して、「爆発物の材料は、一般の店舗やインターネットで誰でも買えるものばかりだ。また、爆発物に使われたのは、アフガニスタンやパキスタンのテロで見られる過酸化アセトンを使った高性能爆薬で

[rgfx]

これはそうだろうなぁ。とても迷惑な愉快犯という気がする。

[Nean]

《インターネットなどを見れば、容易に作ることができる爆発物だ》。

[jt_noSke]

そう･･･ 盛んにならないといいなぁこの手の事件が

[godmother]

中東に関連したテロだと犯行声明が出るのはプロパガンダでもあるし、今回は違うのではないかとは思っている。けど、では犯人は何が目的でなぜスポーツの場を選んだかなど、もっと気になる事件だ。