再生エネ「買取制度」で財源不足 利用者に負担 NHKニュース

太陽光や風力など再生可能エネルギーを促進しようと３年前から始まったた「固定価格買取制度」を巡り、買い取る電力量が国の見込みを上回ったために財源が不足し、企業や国民など利用者側に新たな負担が生じていることが、総務省の調査で分かりました。総額はおよそ８億６０００万円に上り、総務省は、事前の見込みを精査するなど対策を講じるよう経済産業省に勧告しました。 この制度について、総務省の行政評価局が調査したところ、平成２６年度に電力会社が買い取った量が２８６億ｋＷｈと国が事前に見込んでいた２３９．１億ｋＷｈをおよそ２割上回ったために財源不足となり、金融機関からの借り入れで補っていたことが分かりました。 財源不足は平成２５年度にも生じていて、金融機関からの借り入れで必要となった利息や手数料は、ことし３月までにおよそ８億６０００万円に上るということです。 こうした費用は電気料金に上乗せされ、企業や国民など利

[KoyaM]

こうなることは目に見えていた。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[kuippa]

でも新規の固定価格買い取り制度やめちゃっうんだろう？一般電気の料金があがれば一気に経済合理性で普及がすすむのにな

[poko_pen]

土地持ちなど金を持っている人がパネルを設置し金を稼ぎ、貧乏人へは増えた負担金を支払うという仕組みだけども、再生可能エネルギーだからーと言うことで見過ごされている感があって不思議。

[ROYGB]

普及のための良い制度として推進してるんだから、予想以上になったのは良かったことではないのかなあ。