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2017年2月11日のブックマーク (1件)

  • 水の科学「氷・水・水蒸気…水の三態」 水大事典 サントリーのエコ活 サントリー

    水の分子は、化学記号からわかるとおり水素原子(H)2つと酸素原子(O)1つが結合してできていますが、この水分子1つでは液体になりません。水という液体になるためには、水分子がたくさん連なることが必要です。物質を構成する分子と分子がつながるための力にはいろいろな種類がありますが、水分子の場合は酸素側がマイナスの電荷、水素側がプラスの電荷を持つようになり、いわば磁石のような働きを持っているために、正負で引き合う電気的な力によって結合します(水素結合)。この水素結合により、水分子間がつながり、水分子の集合(水クラスター)が形成されます。常温の水では、5~6個から十数個の分子がクラスタを形成しています。 水分子の構造 水が液体の状態であるのは、1気圧のもとでは、その温度が0.00℃~99.974℃までの間です。 (元々、水の沸点は沸点を100℃と決めたが、「1℃」の定義が見直されたため、水の沸点は現

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    equinox79
    equinox79 2017/02/11