2012年12月2日のブックマーク (2件)

  • 正社員・非正社員というおぞましき身分制度と最低賃金の撤廃について - 脱社畜ブログ

    悲しいことに、日には「正社員と非正社員」というおぞましき身分制度が存在している。江戸時代の「士農工商」のような生まれながらにして決まる身分制度と違って、正社員と非正社員という立場が決定されるのは就職時で、建前上は相互の移動は可能ということになっている。しかし、現実には非正社員から正社員への移動は簡単にはできないし、また、大学卒業時に正社員という身分を手に入れられなかった人が、正社員という身分を手にするのも簡単ではない。もちろん、やり方次第ではどうにかなる人もいるとは思うが、大多数の人たちには難しいというのが現状だ。 正社員と非正社員という立場を比較した場合、まず目立つのが非正社員の待遇の低さである。非正社員は社会保険の適用に制限があり、賃金も安い。また、いつ解雇されるかもわからない。そのせいで、生活に困難が出ている人さえいる。未来も不透明だ。現在、非正規労働者の割合は労働者全体の35%で

    正社員・非正社員というおぞましき身分制度と最低賃金の撤廃について - 脱社畜ブログ
    eye4u
    eye4u 2012/12/02
    経済原則を重視したら、首切りリスクを追う非正規こそ給与が高くなるはず。つまり現実は習慣や風習を重視しており経済原則で動いていない。
  • 『やっぱり圧倒的にまともな維新の政策 -最低賃金なんて必要ない』

    ロンドンで怠惰な生活を送りながら日を思ふ 「東京編」ロンドン・東京そしてNYといつの間にかいろんなところを転々とそしてまた東京に。海外なんて全く興味なかったし今もないという予想外の人生でした。今は東京に戻りしばらくお休みしていましたが少しずつ再開してみようかと思ってます。よろしくお願いします Tweet 維新の会の政策に最低賃金の撤廃が掲げられていることが話題になっているらしい。僕なんかはもうこれだけで維新を支持する価値があると思っている。(もちろん当にこれをやる気があるかは見極めないといけないけど) まあ、各党の公約・マニフェストを読んでいるとまともなものはある。あんなにたくさん公約を並べられたら多少は(いや半分くらい?)はまともなのは当たり前だ。でもまともなものが何個あるかとかその割合を競ってもあまり意味がないと僕は思っている。重要なのはその党がどの政策を最優先にやろうとしているか

    『やっぱり圧倒的にまともな維新の政策 -最低賃金なんて必要ない』
    eye4u
    eye4u 2012/12/02
    最低賃金スレスレの職業でのちのちスキルと共に給料が増えていくような仕事ってあるの?そういう仕事は最低賃金を軽くオーバーしているのが常。経済学の前提である効率的市場仮説と同じでトンデモの匂いがする。