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http://anond.hatelabo.jp/20160822143611 先日、回向院のあたりで辻斬に腕を切られたときの話をするでござる。 (※清河八郎殿の事件とは別件です) あまりに突然なことだったのでもちろん驚いたでござるし、 下手人への怒りの感情もあるでござるが、 なによりこの件で一番強く思ったのが、 「幕府すごい」 ということで候。 …拙者の語彙力のなさはさておき、 地方ではアンチ幕府的な噂が目立つ中、 幕府は良いところもあるよ、ということをまとめたくてこの武露愚に筆をとった次第。 【その1】捕方すごい まず事件当日。 詳しくは伏せますが、とにかく回向院で知らない人に刀で腕を切られましたでござる。 下手人から逃げつつ、番所へ駆け込み、場所や状況などを説明しつつ… と、番所へかけこんでから2〜3分経ったところで後方から 鬼平犯科帳でお馴染みのテーマソングが聞こえてきたでござる。
消費社会という「異議申し立て」 ――「悪魔との契約」の終わり? インタビュー:塚原 史 ■今は亡きジャン・ボードリヤールの名著『消費社会の神話と構造』が、このたび「新装版」として紀伊國屋書店から刊行された。版を重ねて読まれ続ける本書をめぐって、訳者の一人である塚原史氏に話を聞いた。(インタビュー日・9月8日、東京・早稲田大学にて。聞き手・須藤巧〔本紙編集〕) ■ボードリヤールの「作家性」が見える書 ――ジャン・ボードリヤール『消費社会の神話と構造』の原書初版は一九七〇年にパリで出版され、塚原さんと故・今村仁司さんによる日本語訳が紀伊國屋書店出版部から最初に出たのが七九年でした。その後、邦訳「普及版」が九五年に出ますが、原著刊行から間もなく約半世紀、本書を「古典的名著」と呼んで差し支えないと思います。それが今度日本語版としては実に三六年ぶりに、ピンクを基調としたポップな装丁の新装版となりまし
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