2016年7月7日のブックマーク (7件)

  • 『週刊文春』編集長が語る仕事論「“真面目な人”は編集者に向いていない」

    宣伝会議が運営する「編集・ライター養成講座」2016年春コースが、6月に開講した。第1回の講義では、『週刊文春』編集長の新谷学氏と「NewsPicks」編集長の佐々木紀彦氏が登壇し、編集者としてのあり方や若手時代のエピソードなど、赤裸々なトークを繰り広げた。 ※記事は、6月18日に行われた講義の一部を記事化したものです。 『週刊文春』編集長が考える「週刊誌の役割」 佐々木紀彦氏(以下、佐々木):今日は編集・ライター養成講座の開講式ということで、100人を超える方々が会場に来ています。今回は、『週刊文春』編集長の新谷学さんに、私から色々とお話をうかがえればと思います。 新谷学氏(以下、新谷):皆さん勉強する意欲がすごいですね…あまり真面目な雰囲気は得意ではないのですが(笑)。私は平成元年の入社で、30年近く経っていますけど、スキル云々ということはまったく考えずに編集者人生を送ってきました。

    『週刊文春』編集長が語る仕事論「“真面目な人”は編集者に向いていない」
  • 最近飲食店経営について考えていること | ホリエモンドットコムブログ

    寿司屋に修行は要らない説でさんざん炎上しましたが、最近飲店経営について考えていることをいくつか。経営っていうよりオーナーシェフ的な位置づけの人たちに向けての提言なんですが、、、 先日神奈川県秦野市の鶴巻温泉にある陣屋って旅館の経営者とお話をしてきました。ここは三代目が二代目の死去に伴い経営を引き継ぎ数年で相当な経営改善をした旅館です。セールスフォース・ドットコムのプラットフォーム上で動く陣屋コネクトという旅館向け基幹システムを外販したりとユニークな経営を行っているのですが、なるほどなあと思った思い切った経営改革があります。それは旅館なのに、平日2日間を定休日にしているのです。 え?旅館って毎日稼働したほうが経営効率良くなるんじゃないの?って普通は思いますよね。でも違うんです。まず定休日ができたことで従業員が同じ日に休めるというのは意外と良いんだそうです。これまではシフト制で休日が定まらず

    最近飲食店経営について考えていること | ホリエモンドットコムブログ
  • 『透明な迷宮』著者 平野啓一郎さん bestseller's interview 第63回

    出版界の最重要人物にフォーカスする『ベストセラーズインタビュー』! 第63回の今回は、6月に発売された新刊『透明な迷宮』が好評の、平野啓一郎さんが登場してくださいました。 ここ数年、『ドーン』、『空白を満たしなさい』など、長編の刊行が続いた平野さんですが、『透明な迷宮』は短編集。ある男女に起こった悲劇を描いた表題作に加えて、山陰地方の村で起こった不思議な出来事の顛末が語られる「消えた蜜蜂」、事故によって時間感覚が狂ってしまった男を描いた「Re:依田氏からの依頼」など、思わず日常を忘れて読みふけってしまう物語が連なっています。 今回は、この作品集の構想と執筆について、そして異色のデビュー歴について、平野さんにたっぷりとうかがいました。 interview index 1. 「透明になったからこそ、“先行き不透明”になっている」 2. なぜ、あの瞬間だったのか?震災という「不条理」 3. 異例

    『透明な迷宮』著者 平野啓一郎さん bestseller's interview 第63回
  • 嫁さんとセックスができなくて泣いた

    下の子が生まれてからだから、かれこれもう4年以上していない。 何度も誘ってはみるもそういう気分ではないの一言でいつもかわされてしまう。 だからといって浮気をしたいだなんて思わない。僕はいまの嫁さんが一番好きだし、そんなことで家族に冷たくされるのは嫌だ。 もしかしたらそういうムードをつくってくれということなのだろうか。 確かに子供が生まれてからというもの、洒落たデートもできないしそういうムードにはなってないかもしれない。 そう思って、少ない小遣いを頑張って溜めたお金で、思い切って嫁さんの誕生日にディズニーの宿泊ツアーをプレゼントすることにした。 もちろん子供も一緒だが、日中必死に遊ばせて夜には早く寝るように仕向けた。 計画通り子どもたちは力尽き、そこからは大人の語り合いだ。 奮発した持ち込みワインで改て仕切りなおし、カップはプラスチックだけど窓から見える明かりの消えたディズニーを前に、出会っ

    嫁さんとセックスができなくて泣いた
  • 彼氏がいるのに、彼氏がいないと言い続けるおんなたち。 - おんなのはきだめ

    友達と「ドタイプな人が現れ、彼氏がいるか問われた時に、彼氏がいることを正直に言うか」という話になった。 聞くところによると、1人はタイプの前ではいないと嘘をつくらしく、もう1人はうまくいかなくて自然消滅状態、と答えるらしい。 私は誰に対しても正直に答えてしまう。 はなから「彼氏います」なんて言ったら、いいなと思われていても7割型シャッター閉じられちゃうよ、うまくやりなさいよといなされたのだが、その彼氏いるいない論議でふと、思い出したことがある。 大学生の時、1年半ほどスナックでアルバイトをしていた。 ゆるい店で、営業活動などはしなくてよく、酒をつくってだらだら飲んでればいいだけの店であった。 今考えるとなんともいい店だった。 お客は8割がた常連で、お客はママとチーママと、年下の仲の良い飲み友達に会いに来ている、という感じ。 お触りも、色恋も一切なかった。 ママがしっかり目を光らせていたし

    彼氏がいるのに、彼氏がいないと言い続けるおんなたち。 - おんなのはきだめ
  • 2016年夏に行きたいビアガーデン私的メモ - インターネットの備忘録

    ビアガーデン、お好きですか。夏の会やイベント時に重宝するので、わたしは割と好きです。夏限定だからなんとなくスペシャル感があるし、4〜5人とか、6〜8人くらいの会合時「ビアガーデンを予約しました」「おっ!いいですね〜!」みたいにメンバーがちょっと盛り上がる感じも、楽しい。 そして毎年魅力的なお店が出てくるので、今年はここに行ってみようかな、と思ったところをメモしておきます。 いま気になってるお店のリストです。増えたら追加します。 八芳園 スラッシュカフェ(白金台) www.happo-en.com 2016/6/1(水)〜8/31(水) クラフトビール6種類飲み放題@6,000円 よなよなビアガーデン(赤坂) reservation.yahoo.co.jp 2016/6/17(金)〜9/4(日) よなよなエール、東京ブラック、水曜日のネコ、インドの青鬼など@700円 Yahoo!限定コース

    2016年夏に行きたいビアガーデン私的メモ - インターネットの備忘録
    fahrenheitize
    fahrenheitize 2016/07/07
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  • 小沢健二について 1

    「終わらないで欲しいものが実はもう終わりつつあること」に気付きながらも、なおもダンスを踊ること。だがしかし、それがけっして希望や未来に繋がりはしないこと、一方では完全に分かってしまってもいて、だからそこには明らかに一種のメランコリーが隠されているのだが、では「終わりつつある」が、遂に「終わってしまった」に変わり、そのことをもはや認めざるを得ないのだとしたら、一体どうしたらいいのだろうか? 「当時、彼の書く歌詞や曲の世界は、あまりにも楽観的で表層的だと揶揄されたりもしたが、そこに同時に苦悩と諦念と、それでもなおそれらに何とかして撃ち勝とうとする「強い気持ち」を見出せなければ、彼のことをわかったことにはならないだろう。阪神淡路大震災と地下鉄サリン事件が起こった年に「さよならなんて云えないよ」と「痛快ウキウキ通り」を発表する人間の、何ともいえない複雑さに気付けなければ。」 以上は佐々木敦のオザケ

    小沢健二について 1