アメリカなどで7月6日からリリースされている『ポケモンGO』が、交通事故原因になり始めた。早くも「歩いていてクルマにブツかった」とか「運転中にポケモン探しをしていて追突した」みたいなニュースも飛び交っている。 ポケモンGOというゲーム、自分のスマホのカメラを使って風景撮ると、その中にポケモンが居るという設定。 もちろん、世界のあちらこちらでポケモンが出没しており、イスラエルのリブリン大統領が執務室からのフェイスブックで「何でこんなところにニャースがいるんだ?警備員を呼べ!」と書きこんだり、ドイツのニュルブルクリンクのサーキットタクシー(コースの体験試乗)の助手席から撮ったポケモン探しの動画がユーチューブにアップされていたりするほど。 ちなみにポケモンGOでは、スマホの画面にポケモンの居る方向と距離が表示される。そいつを見ながらポケモン探しをするのだった(移動しないとポケモンを見つけられない