2017年9月11日(月曜日) 「地方創生の実現」のもと、全国各地で様々な取り組みが始まってから今年度で3年目を迎えます。全国の自治体で策定された「まち・ひと・しごと創生総合戦略」において、2015年度から5年後の2020年に政策目標を設定していることからすれば、ちょうど折り返し地点に差し掛かったことになり、「戦略フェーズ」から「実行フェーズ(結果が求められるフェーズ)」へ移行したところではないでしょうか。 また、これから我が国で開催される、2019年ラグビーワールドカップ、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会等の国際的なスポーツイベントに向けて、様々な計画や事業を考えている地域も多いのではないでしょうか。 2008年に始まった我が国の人口減少が、今後加速度的に進むと言われている今、地方創生として折り返し地点にある今、そして国際的にも注目が集まるイベントに国を挙げて取り組まれ