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ブックマーク / withnews.jp (33)

  • 「スッキリ感を表現しました」 見落としてしまいそうな電車内の広告

    スッキリしすぎな広告 担当者に聞きました 10月中旬から半月間、東京メトロを走っていた「広告スッキリ車両」。一見すると広告のない車両のようですが、目立たないように「ボラギノール」を宣伝していました。企画の経緯について天藤製薬を取材しました。 スッキリしすぎな広告 10月16日から30日まで、東京メトロ銀座線と丸ノ内線でそれぞれ1編成ずつ走っていた広告スッキリ車両。 中吊り広告は通常サイズと比べてずっと小さく、つり下がっていることがわからないくらいです。 端っこに「便質改善でラクに出す」と書かれていて、「ボラギノールスムース便秘薬」の写真が添えられています。 「便質改善でラクに出す」以外に、「この電車の広告もスッキリさせてみました」と書かれているものもありました。 網棚の上や扉横の広告、ディスプレーに表示される広告も同様です。 唯一目立つのは床面に大きくメッセージが書かれている点ですが、車両

    「スッキリ感を表現しました」 見落としてしまいそうな電車内の広告
    fashi
    fashi 2023/11/09
    記事内の写真の解像度が粗くて読めない
  • 〝ゼロカロリー〟甘味料「ダイエットにはNG」WHOが勧告する理由

    WHOが先月発表したガイドラインでは、いわゆる“ゼロカロリー”“糖質ゼロ”とうたわれる品に使用されている甘味料が、実はダイエットにはNGであるという見解が示されました。「カロリーや糖質ゼロ」なのに「体重減少効果がない」とされたのは、どのような理由からなのでしょうか。甘味料に関するこれまでの研究結果をまとめます。(朝日新聞デジタル企画報道部・朽木誠一郎) WHOが5月15日付で発表したガイドライン(※1)は、ダイエットに興味がある世界中の人に衝撃を与えました。その内容は「砂糖代替の甘味料に体重減少効果はなく、むしろ病気のリスクを高める」というもの。 日でも「健康に良さそう」という理由で、「ゼロカロリー」「糖質ゼロ」のジュース飲料などを選んでいる人も多いことでしょう。 しかし、WHO栄養品安全担当ディレクターのフランチェスコ・ブランカさんは、「砂糖をNSS(Non-Sugar Swee

    〝ゼロカロリー〟甘味料「ダイエットにはNG」WHOが勧告する理由
  • 「UFOに遭遇」の小学生 甲府事件から半世紀を前に沈黙を破る

    〝甲府事件〟から半世紀を前に、「UFOで山梨を盛り上げよう」とクラウドファンディングも実施し、76人から支援が集まりました 出典: https://camp-fire.jp/projects/view/606348 宇宙人に遭遇した小学生は 「宇宙人との遭遇」地域を盛り上げたい 「UFOの町」の研究者も期待 1975年、一人の小学生が全国の注目を集めました。「宇宙人に遭遇し、肩ををたたかれた」。のちに「甲府事件」と呼ばれることになるこの出来事。小学2年生だった少年は50代となり、今、積極的に事件のことを伝える役割を買って出ています。長い沈黙を破り事件を語りだしたのはなぜか? 口を閉ざした理由、行動を共にする仲間との出会い、そして地元への思いを聞きました。(朝日新聞・池田拓哉) 宇宙人に遭遇した小学生は UFOと宇宙人が目撃されたという「甲府事件」が起きたのは、1975年2月23日午後6時半

    「UFOに遭遇」の小学生 甲府事件から半世紀を前に沈黙を破る
    fashi
    fashi 2023/06/19
  • アワビに顔?! まるで「ウルトラ怪獣」、「もう食えん」嘆きの声も

    ツイートには「知らなかった」「ウルトラ怪獣にいてもおかしくない風貌」「意外とオチャメ」「もうアワビえん」というコメントが寄せられ、いいねは1.6万を超えています。 現在、長崎県対馬市の「対馬魚類図鑑」の写真を担当している森久さん。アワビに顔があることは知っていましたが、実際に見たのは撮影がきっかけでした。 「アワビの写真を撮っているときに顔をのぞき込んだところ、きれいな青い目でおもしろい顔をしていて、とても感動しました。この感動はぜひ共有したいとツイートしました」 「アワビってこんな顔をしていたのか!」という声が寄せられることを想像していましたが、実際は「アワビに顔があったのか!」という「そもそも」部分への反応が多く、とても驚いたといいます。 「材として認知されている生物の、生き物としての姿は案外知られていないのだということが分かり、もっと生き物の姿を発信していこうと励みになりました」

    アワビに顔?! まるで「ウルトラ怪獣」、「もう食えん」嘆きの声も
    fashi
    fashi 2022/07/28
    もう食えんっていうのはかわいいということなのか気持ち悪いということなのか…
  • 巧妙化する「排除アート」 誰にもやさしくない都市が牙をむく時

    何かよく分からないものは「アート」 定義されない場所を減らしたい 隠された「排除」の意図に気づくと… 都市の駅のスペースにあるデコボコした突起のようなオブジェ、公園や路上では仕切りのあるベンチが当たり前になってきています。ホームレスが寝そべったり滞在したりしないよう〝排除〟する「排除アート」「排除ベンチ」とも言われます。建築史家の五十嵐太郎さんは、「公共空間に誰かが滞在する可能性をつぶすもの。そんな風に他者を排除していった都市は、誰にもやさしくない都市なのではないか」と指摘します。 排除アートが広まり始めたのは… オープン1年を迎える複合商業施設のミヤシタパークには、座面がメッシュ状になっていたり、腰かける部分が棒状のポールになったような座りづらいベンチがあります。 好意的に「アートがいっぱい」とメディアで紹介されることもありましたが、五十嵐さんは「アートの名のもと、排除の意図がカモフラー

    巧妙化する「排除アート」 誰にもやさしくない都市が牙をむく時
    fashi
    fashi 2021/07/12
  • 「ルパン三世」全OP&EDを公開 「需要を理解しすぎてる」公式の思い

    67万超の再生回数 「緊張しつつ何度も…」 PART6へ高まる期待 放映開始から今年で50周年を迎える名作アニメシリーズ「ルパン三世」。この節目の年に、これまでの全てのOPとEDを集めたクリップ集がYouTubeにアップロードされました。公式チャンネルが自ら無料公開した、アイキャッチまで網羅したファン垂涎の動画。違法アップロードを駆逐する勢いの公式の英断に称賛が集まっています。(北林慎也) 50周年の国民的アニメ 「ルパン三世」は、モンキー・パンチ原作の国民的アニメ。1971~72年放映のPART1以来、PART5までのTVシリーズのほか、宮崎駿監督が手がけた映画版「カリオストロの城」(79年)やTV特番が継続的に制作され、世代を超えて愛されています。 PART1の旧・東京ムービーから一貫して、制作会社のトムス・エンタテインメント(TMS)が手掛けています。

    「ルパン三世」全OP&EDを公開 「需要を理解しすぎてる」公式の思い
  • 「空間除菌」用品、10年前から問題視 「売れるから作る」スパイラル

    コロナ禍で「売れ筋」となる空間除菌用品ですが、さまざまな問題点が指摘されています。しかし、このような商品は実は以前から販売され続けているもの。長らく効果が認められていないにも関わらず、なぜ空間除菌をうたう商品がなくならないのでしょうか?(withnews編集部・朽木誠一郎) 空間除菌については、WHOや厚生労働省などの公的機関がはっきり「非推奨」としています。医薬品や医薬部外品として認められた商品はなく、したがって人の病気を防ぐ効果はうたえません。それにも関わらず「空間除菌」といういわばキャッチコピーで、“防げそう”なイメージを与えているのです。 感染症対策コンサルタントの堀成美さんは空間除菌について「不安ビジネスでもあり、人々や社会に負担を増やしているのはよくない。宣伝に惑わされず、必要な対策を実施してほしい」と指摘します。 では、このようなビジネスは新型コロナウイルスの感染が拡大した最

    「空間除菌」用品、10年前から問題視 「売れるから作る」スパイラル
    fashi
    fashi 2021/03/19
  • 「ガンダム」富野監督が、コロナ禍の子どもに放つ過激なメッセージ

    「世相にシンクロしちゃいけない」 「勉強しないで『意味がない』と言ってはいけない」 毒舌から伝わる音のメッセージ 新型コロナウイルスの影響が地球をおおったこの数カ月、激変する世界で「機動戦士ガンダム」シリーズの生みの親である富野由悠季さん(79)は、何を考えていたのでしょう。コロナで中断した巡回展「富野由悠季の世界展」が静岡県立美術館(11月8日まで)から再開したのを機に、富野監督に語ってもらいました。一斉休校や外出自粛を味わった子どもたちへメッセージを聞くと、「大人をなめるな!」との答え。 一体どういうこと? でも、最後まで聞くと、巨匠の音が見えてきました。 「世相にシンクロしちゃいけない」 新型コロナウイルスが流行したこの数カ月間、僕は自宅やスタジオにこもっていた。次回作の構想を練るために古代史に関するなどを読んでいたら、アニメ業界にも大きな影響が出て、6会場で予定されていた「富

    「ガンダム」富野監督が、コロナ禍の子どもに放つ過激なメッセージ
  • もんじゃ屋に相次いだ「謎予約」 いつの間にか「ラブライブ!」聖地

    急増する予約名「宮下」 ファン主導で「聖地」となった経緯 志村けんさんも愛した名店 アニメやマンガの舞台を旅する「聖地巡礼」は、アニメが放送され、舞台が取り上げられてから盛り上がることがほとんどです。しかし、中にはアニメ放送前で、直接舞台に登場していないにもかかわらず、ファンが押し寄せている場所があります。「ラブライブ! 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」の「聖地」と言える、東京都江東区・門前仲町にあるもんじゃ焼き屋「門前仲町 三久(さんきゅう)」の例を紹介します。 急増する予約名「宮下」 「今年5月の連休明けぐらいのことです。『宮下』さんという予約名の方が急に増え始めたんです」 こう打ち明けるのは、東京都江東区・門前仲町で40年近く続く老舗もんじゃ焼き屋「門前仲町 三久」のおかみ、飯島ゆりさんです。 「宮下」という名前で店を訪れる男性客の中には、金色の髪をした白目のキャラクターが寝そべっ

    もんじゃ屋に相次いだ「謎予約」 いつの間にか「ラブライブ!」聖地
  • 記事の拡散はタイトルが9割 ねとらぼ「10年の反省」が生む防御力

    情報発信の場が紙からデジタルに移り、「編集者」という仕事も多種多様になっています。新聞社や出版社、時にテレビもウェブでテキストによる情報発信をしており、ウェブ発の人気媒体も多数あります。また、プラットフォームやEC企業がオリジナルコンテンツを制作するのも一般的になりました。 情報が読者に届くまでの流れの中、どこに編集者がいて、どんな仕事をしているのでしょうか。withnewsではYahoo!ニュース・ノオトとの合同企画『WEB編集者の教科書』作成プロジェクトをスタート。第13回は「ねとらぼ」副編集長を務める池谷勇人さん(42)です。今やSNSはメディアと読者との大事な接点。読者の目を引く投稿はタイトルに関係していました。(withnews編集部・河原夏季)

    記事の拡散はタイトルが9割 ねとらぼ「10年の反省」が生む防御力
    fashi
    fashi 2020/08/26
    「Sランクワードには『狂気』や『爆誕』がありますが、『爆誕』は使いすぎて読者からツッコミが入りました」「読者からのツッコミが予測できるようになりました」
  • 「ピークを過ぎた芸人」地下鉄ポスターに「笑ってもいいのか迷う」

    混雑率199%「オフピークプロジェクト」とは 「オフピーク芸人」今後も登場 新型コロナで利用者約20%減 「ピークを知る男」ーー。列車の混雑時の利用を避ける「オフピーク通勤」をすすめる東京メトロのポスターに写っているのは、お笑い芸人のダンディ坂野さんと小島よしおさん。一世を風靡する大ブレイクを果たした2人を「ピークを知る」と表現するコピーに、「センスがいい」「じわじわくる」と話題になっています。東京メトロの担当者に聞きました。

    「ピークを過ぎた芸人」地下鉄ポスターに「笑ってもいいのか迷う」
    fashi
    fashi 2020/04/07
  • 猫と警備員の攻防、「ゴッちゃん」引退 旧友が去って警備員の思いは

    ゴッちゃんとケンちゃん 別れを惜しむかのように 警備員の思い 美術館に入ろうとすると、防ごうとする警備員のやりとりで話題になった尾道市立美術館(広島県)。2匹いた名物のうちの1匹「ゴッちゃん」が、飼いとして新たな生活を送っていることがわかりました。その後の美術館の様子について話を聞きました。 『ごめんナァ〜。I'm sorry. 』(H301026)スタッフ撮影の美術館周辺のスナップをご紹介。(spin off 2018、不定期配信) #尾道 #千光寺公園 #尾道市立美術館 # #茶トラ #cat #onomichi pic.twitter.com/Ln9S61RS7m — 尾道市立美術館 (@bijutsu1) 2018年10月27日 ゴッちゃんとケンちゃん 尾道市立美術館が最初に話題になったのは2017年3月。 近くのレストランで飼われている黒「ケンちゃん」が、開催中だった

    猫と警備員の攻防、「ゴッちゃん」引退 旧友が去って警備員の思いは
  • はるかぜちゃんの「ぼく」は日本語の進化? 専門家解説がかなり深い

    はるかぜちゃんの「ぼく」は日語の進化? 専門家解説がかなり深い ツイッターで有名な「はるかぜちゃん」こと、俳優の春名風花さん。はるかぜちゃんは、自分のことを「わたし」ではなく「ぼく」と言うことでも知られています。「女の子なのに、なぜ?」と違和感をもつ人もいますが、劇作家の平田オリザさんは「日語の構造的な問題がある」と言います。どういうことでしょう。

    はるかぜちゃんの「ぼく」は日本語の進化? 専門家解説がかなり深い
    fashi
    fashi 2019/02/04
    「ぼく○○○ちゃん」てテンプレじゃなかったのか
  • 佐賀県の自虐、ついにゾンビまで…県の担当者がケロッとしている理由

    自虐にケロッとしている県広報広聴課の近野顕次係長と、ゾンビ化した少女たちがアイドルとなって佐賀を救う「ゾンビランドサガ」(c)ゾンビランドサガ製作委員会 「スタッフの力の入れ具合がすごい」 今はない商店街も 「県民にも見てもらいたい」 ゾンビ化した少女たちがアイドルとなって佐賀を救う――。そんなアニメ「ゾンビランドサガ」が話題です。10月に始まった第1話。佐賀はいきなり「存在自体が風前のともしび」といじられましたが、エンディングにはなんと「企画協力 佐賀県」のクレジットが。えっ、県が協力して大丈夫なの? 県広報広聴課で作品を担当する近野顕次係長(37)に、協力の経緯や自虐ネタへの思いなどを聞いてみました。(朝日新聞佐賀総局記者・黒田健朗) 「自虐ネタは全く気にしなかった」 ――佐賀が舞台と知りびっくり、県が協力と知って二度びっくりしました 2016年春、県のフィルムコミッションに製作委員会

    佐賀県の自虐、ついにゾンビまで…県の担当者がケロッとしている理由
  • 「転職4回、クビ1回」からユーチューバー 1年で1千本、やっと黒字に

    「自分にサラリーマンはつとまらない」 「これでダメならホームレスしかない」 「今後ずっとウケるかもわからない」 Youtubeの動画などで「お金の心配はしていない」くらいの収入を得ている人がいます。さいたま市の「プラレーラー」松岡純正さん(30)。プラレールの作品を次々と投稿し、広告収入などで生計を立てています。転職4回、クビ1回。1日2で納豆ご飯、貯金なしのどん底生活からのV字回復。「好きなことで、生きていく」を実現した一方、「今後ずっとウケるかもわからない。人には勧められない」と現実的な視点も。ユーチューバーのリアルな生活ってどんなものなのでしょう? 松岡さんに聞いてみました。(朝日新聞さいたま総局記者・小笠原一樹) 「きかんしゃトーマスのソドー島を全駅再現」 今年1月、プラレールで「きかんしゃトーマスのソドー島を全駅再現」。松岡さんのSNSの投稿は話題沸騰でした。 数百話以上のトー

    「転職4回、クビ1回」からユーチューバー 1年で1千本、やっと黒字に
  • 「オタなめんな」と言われた鴨川 「聖地失敗例」の誤解と成功

    「鴨川が聖地を狙っている」? 鴨川といえばシーワールド……ですが、実は2012年に放送されたロボットアニメ「輪廻のラグランジェ」の舞台でもあります。アニメをざっくり説明すると、女子高生がロボットに乗って、宇宙から来た敵と戦い、地球を守る青春ストーリーです。 今年の夏にアニメツーリズム協会が発表した「訪れてみたい日のアニメ聖地88(2018年版)」の一つにも選ばれました。 そんな鴨川が、なぜたたかれていたのでしょうか? 地元でラグランジェのイベントに携わる「輪廻のラグランジェ鴨川推進委員会」の岡野大和委員長は、「『鴨川が聖地を狙っている』と報道され、『鴨川がストーリーに介入した』という誤解が生まれた」と分析します。 というのも、鴨川は2011年の製作発表のときから、アニメの舞台として名前が出ていました。すでに聖地巡礼で話題になっていた「らき☆すた」の埼玉県鷲宮町(現・久喜市)や「けいおん!

    「オタなめんな」と言われた鴨川 「聖地失敗例」の誤解と成功
    fashi
    fashi 2017/12/29
    鴨川があざといのではなく製作があざといのだ
  • 「不快なので削除してください!」 ネットに漫画投稿、実体験を描く

    こんな漫画です 描いたのは横山了一さん 今後については 【ネットの話題、ファクトチェック】 ネットに漫画を投稿すると、どんなことが起こるのか? 実体験をもとに描かれた漫画がツイッター上で話題になっています。「不快なので削除してください」「この表現で傷つく人もいるんですよ」。そんなリプライを受けながらも、投稿を続ける漫画家に話を聞きました。 こんな漫画です 7月下旬、「ネット界で修行する師匠と弟子の漫画を描きました」という文言とともにツイッター投稿された漫画。 登場するのは仙人のような「師匠」と「弟子」の2人です。 師匠が「今日はツイッターにマンガを載せる修行じゃぞ!」と、日常エッセイ漫画を投稿。 「1000リツイートはいくかものう」と話していると、複数の人影が近づいてきて、こう叫びながら師匠を暴行します。 「全ての人に当てはまると思わないで下さい」 「この表現でキズつく人もいるんですよ?」

    「不快なので削除してください!」 ネットに漫画投稿、実体験を描く
  • 紺のハイソ・メンズのカーデ…懐かしの「JKイラスト」作者の正体は

    「おじさん」ではありません 全国の制服に関心 スカート丈調査を見てもらった 10年前の女子高生(JK)と今のJKの違いを描いた画像が、ネット上で話題になりました。「すごく共感」「懐かしい!」などの反響があり、リツイートは13万回を超えました。メンズのカーデ・紺のハイソ……。たくさんの制服イラストを描いている作者に、的確な描写にかける思いを聞きました。 画像がツイッターに投稿されたのは、今年6月です。 最近よく見る今のJKと10年前のJK(現アラサー)の比較絵、私も独自の見解で描いてみた もちろん個人差あるし制服の特徴とかは学校によっても全然違うけどあくまでその時代に多かった特徴の参考までに! pic.twitter.com/yYCyuz6IKB — さといも屋@3日目東7く14b (@petit_flare) 2017年6月6日 2007年のJKは、短めブレザーの中にユニクロのメンズカーデ

    紺のハイソ・メンズのカーデ…懐かしの「JKイラスト」作者の正体は
  • マイナー毒蛇から小5救う 血清開発したヘビ園に聞く対策の闇

    マイナー毒蛇から小5救う 血清開発したヘビ園に聞く対策の闇 7月末、ヤマカガシとみられる毒蛇にかまれた小5を救った血清は30年ほど前、群馬の観光ヘビ園によって開発されたものでした。研究者の自発的な研究があったおかげの救命、だったのかもしれません。実は、国内の毒蛇対策って、全体的にも危ういようで...

    マイナー毒蛇から小5救う 血清開発したヘビ園に聞く対策の闇
    fashi
    fashi 2017/08/07
  • 「日ペンの美子ちゃん」10年ぶり雑誌広告に復活 読み切り漫画も

    8ページの漫画も 時事の話題を盛り込んで 「どこかで見たような・・・」 学文社の「ボールペン習字講座」の広告キャラクターとして知られる、「日ペンの美子ちゃん」が10年ぶりに雑誌広告に復活することが決まりました。加えて書き下ろしの読み切り漫画も、掲載されることに。苦境の中ツイッターで続けてきた発信が、大手出版社の目に留まりました。 8ページの漫画も 広告が掲載されるのは、8月3日発売の青年コミック誌「週刊ヤングジャンプ」(集英社)です。カラー扉を含む全8ページの書き下ろし漫画「日ペンの美子ちゃん YJ出張版」に加えて、雑誌の中で10年ぶりに1ページ広告が掲載されます。 学文社の担当者は「美子ちゃんと言えば、王道は雑誌広告。いつか復活させたいと思ってきました」と話します。 「日ペンの美子ちゃん」は1972年、「月刊明星」の広告に登場。少女向け雑誌の裏表紙などで、9コマほどの漫画広告が定番になり

    「日ペンの美子ちゃん」10年ぶり雑誌広告に復活 読み切り漫画も