CPUはCore Ultra 9 185Hです。もちろんハイエンドな型番ですし、AI処理チップNPUも搭載しています。RAMは32GB、ストレージは1TB/1TBを選択できます。なおRAMについては増設・換装が可能なのかは不明です。 ポート構成です。USBポートは合計で4つ、うち2つがフル機能のUSB4 Type-Cです。映像系ではHDMIポートが2つにDisplay Portが1つ。USB4ポートも含めると映像出力ポートが5つもありますが、製品ページの説明によれば「最大4画面出力に対応」とのことです。 OCuLinkポートも装備していますので、同社の「ONEXGPU」をはじめ、外付けのGPU(eGPU)の接続が可能です。ただし、OCuLinkのついたeGPUはまだ数が少ないので、「使うとしたらONEXGPUかな」と思いますね。また、この製品のUSB4ポートは「Thunderbolt(3か
Intel N100 CPUと、7インチのタッチ対応ディスプレイを搭載したポケットサイズPC「SZBOX S7」が登場しました。 このタイプのポケットPCは過去にも複数登場していますが、CeleronやAtom搭載機のみでした。実用的なパフォーマンスで人気のIntel N100搭載機が登場した形です。 CPU以外のスペックは、16GB LPDDR5-4800 RAM、最大2TBのSSD、7インチ(1280×800)タッチ対応ディスプレイ、7,200mAhバッテリー、Windows 11という構成。通信はWi-Fi6とBluetooth 5.2に対応します。 M.2 2242スロットを搭載していて、PCIe NVMeもしくはSATAのSSDの換装に対応しています。サイズは174x116x22mm。 また、ポート類はUSB Type-C x2(1つは給電用)、USB3.2 Type-A x3、
この下位版について、Pentium Gold 7505にグレードアップしたものがクラウドファンディング開始になります。 スタイラスペンセットでクラウドファンディグ価格90,818円です。(上位版は変わらずCore i7-1195G7搭載で155,586円) また、Thunderbolt 4搭載により、GPD G1 eGPUボックスにも対応します。 Pentium Gold 7505は2コア4スレッドの第11世代CPUで、シングルコア性能が上がり、マルチコア性能はほぼ変わらずとのこと。GPU性能は33%性能が向上しているようです。 RAMはLPDDR4x 3733を新たにサポートしました。 ほか、ディスプレイは引き続き8インチ(1920×1200)、OSはWindows 10 Home、重量725g、38.5Whばってりーとなっています。 クラウドファンディグページはこちら。 デイリーガジェ
ミニPCを精力的に展開しているBeelinkから、Intel N200を搭載した小型デスクトップPC「Beelink EQ13」が登場しました。昨今注目されているN100搭載ミニPCに近いお手頃価格や省電力性能はそのままに、少しパワーアップした新作です。 今回はサンプルを試用する機会に恵まれたので、さっそく実機レビューをお届けします。 Intel N200搭載ミニPC「Beelink EQ13」。Amazonでは46,800円+3,000円引きクーポンで販売中(6月25日時点) スタイリッシュな新設計ボディは「電源内蔵」がうれしい Beelinkの同クラスの製品としてはN100搭載の「EQ12」が約1年前に発売されています。Amazon.co.jpにおける6月25日時点の販売価格はEQ12が30,800円、EQ13が43,800円(クーポン適用後)と価格差があるのですが(どちらもメモリ16
CPUは、Intel Core i7-13620H/Core i9-13900Hを選択可能。今回レビューするのは上位のCore i9-13900H版です。 目安の1つとして、Passmarkのスコアはご覧の通り。なんと、記事執筆現在のスコア上はCore Ultra 7 155HやCore Ultra 9 185Hを上まわります。もちろん、Core i9-13900HとCore Ultraシリーズでは特性がかなり異なるので、このくらいのスコアの多寡で性能を量ることはできません。それでも、ハイエンドクラスのCPUであることは十分に分かります。 ただしこのCPUは、多くのパソコンで、GeForce RTXなどの独立したGPUと合わせて運用されることが多く、内蔵GPUはIntel Iris Xe Graphicsなので、Intel Arc graphics内蔵のCore Ultra Hシリーズや内
2024年5月に実施されたHP「ProBook」シリーズのBIOSアップデート以降、一部のユーザーからマシンが起動不可能になったことが報告されています。 HP Probook BIOS Upgrade 1.17 failed - HP Support Community - 9081096 https://h30434.www3.hp.com/t5/Notebook-Operating-System-and-Recovery/HP-Probook-BIOS-Upgrade-1-17-failed/td-p/9081096/highlight/true HP ProBook 455 G7を使用しているというあるユーザーは「2024年5月のBIOSアップデート以降、マシンがまったく起動しなくなりました」と報告しています。また、このユーザーはHPのカスタマーサポートに連絡を取ったとのことですが、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く