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世間では夏のセールも終盤に差し掛かり、街を歩けば各ショップも最終セールを展開している。もちろんネット上のECサイトも例外ではない。 不況、モノが売れないと言われる状況下において、セール期間というのはユーザーの購買プロセスにどのような変化を与えるのだろうか。 今回は東京都内で働く20代後半から30代前半の女性5名を対象に、通常のサイトとセール中のサイトで購買プロセスがどのように変化するのかを、アパレルECサイト「ZOZOTOWN」で検証した。 はじめに被験者には通常のサイトで好きなようにサイト内を閲覧してもらい、気に入った商品があればカートに入れてもらった。その後、セール中のサイト内で同様のタスクを行ってもらい、購買プロセスの変化を比較した。 セール中でも興味のないブランドは見たくない ZOZOTOWNのトップページにはブランド別、発売日、タイプ別(MEN、WOMENなど)、カテゴリ別(シャ
ネットレイティングスが1月27日に発表したインターネット利用動向調査によると、「楽天市場」「Yahoo!ショッピング」など主要ショッピングサイトの総利用時間が2008年10月~12月の3カ月間で増加していた。年末商戦期に向けて利用が伸びており、「生活者にとってオンラインショッピングの重要度が増している」としている。 「楽天市場」の総利用時間は3カ月連続で増加し、10月が7億5069万9000時間、11月が前月比4%増の7億8235万9000時間、12月が同5%増の8億2177万2000時間。総利用時間、1人当たりの利用時間と利用ページ数はそれぞれYahoo!ショッピングとAmazon.co.jpを上回った。 Yahoo!ショッピングは、10月が2億5175万3000時間で、11月は同15%減の2億1375万4000時間に落ち込んだものの、12月は同36%増の2億8992万7000時間と盛り
キリンビバレッジは2月2日、著名人のお気に入りの品を紹介・販売するECサイト「Markers」をオープンした。飲料以外のビジネスを模索する同社の新事業で、自社商品だけでなく、オリジナルで企画した商品や、他社商品も広く紹介する。まずは半年間テスト操業し、可能性を探る。 「清涼飲料水の市場規模は3兆5000億円だが、ネットECの市場規模は5兆6000億円。6年で87倍にも伸びている」――同社経営企画部長の河内進氏は、急成長するECの可能性に期待する。同社は、現在約4000億円の売上高を2012年に1兆円に高める計画だが、「清涼飲料水ビジネスの範囲内で1兆円達成は困難」(河内氏)と判断し、事業領域拡大の一環としてECへの参入を決めた。 ECは、楽天やヤフーなど強力なプレイヤーがひしめいているが、Markersは既存ECとは異なる視点でユーザーを獲得するという。河内氏は「既存のECは、あらゆる商品
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