cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日
イヤホンを接続したスマートフォン。仏パリで(2012年10月9日撮影、資料写真)。(c)AFP/LIONEL BONAVENTURE 【4月12日 AFP】CD販売よりもストリーミングを主とするデジタル配信が主流の地位を占める世界の音楽市場で、昨年の楽曲販売の売り上げが、インターネット時代の幕開け以降初めて大きく増加した。国際レコード産業連盟(IFPI)が12日、発表した。 IFPIによると、2015年の世界の録音音源の収益は150億ドル(約1兆6200億円)で、前年比3.2%増だった。ストリーミングによる配信サービスへの加入が驚異的に伸びたことが要因だという。 楽曲販売の収益が大幅に伸びたのは、レコード業界の前年比収益が4.8%だった1998年以来初めてだという。だが一方で、先進国でインターネットが主流となり、リスナーが合法・違法双方の音楽サイトを利用するようになった90年代後半以降、業
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