2016年7月4日のブックマーク (2件)

  • やっぱり自民党に投票しようと思っているあなたに知ってほしい7つのこと

    「最近の自民党もずいぶんむちゃくちゃやっているけど、民進党もどうも信用できないし一枚岩じゃないっぽいし、共産党ってこわーい。 イギリスのEU離脱とか、国際情勢も不安定だし、こういう時はやっぱりなんだかんだ安定を求めたいし、与党に入れとこうかしら」 っていうひとって、結構多いんじゃないかと思います。 普通の感覚だと思います。 そう思ってる人に、今回、7つのことをお伝えしたいと思います。 1安定を求めるなら、その選択肢は間違いです。今回政権与党に勝たせたら、憲法を憲法じゃないものに変えられる、という激変中の激変が生じる可能性が、無視できない大きな可能性として存在します。 2今回、あなたが野党に入れて、野党が勝っても、政権交代は起きません。そもそも衆議院選挙じゃないですから、政権選択の選挙ではありません。当然、経済政策等が劇的に変わることはありません。むしろ、たいした変化は起きないのです。 3民

    やっぱり自民党に投票しようと思っているあなたに知ってほしい7つのこと
    findup
    findup 2016/07/04
    中国やISの脅威論をマスコミが徹底的に煽れば自民改憲草案のままでも55:45くらいで国民投票通ると思う。国民投票の歯止めには大して期待できないからその前の段階での一定の歯止めは必要だと思うけど。
  • まだ絶望していないあなたへ(森達也)|ポリタス 参院選・都知事選 2016――何のために投票するのか

    子供のころから、ネガティブ思考においては誰にも負けない自信がある。 例えば夏休み初日の朝は目が覚めると同時に、「今日から夏休みが始まるのではなく最後の日なのだ」と思うようにしていた。つまり冷たい水を自分に浴びせるのだ。運動会のときには、短距離走で転んでビリになる自分を想像しながら走る順番を待っていた。大学受験の際にも、志望校はすべて落ちる状況をイメージしていた。できるだけ具体的に。そしてそのときの自分の心情を想像した。もしも「合格するかも」などの気持ちが湧いてきたら、あわてて必死に打ち消した。そんなことはありえない。すべては裏目に出る。好転することなど万に一つもない。絶対に思うようには進まない。 なぜなら最悪の事態をイメージしておけば、実際に最悪の事態になったときのショックが小さい。そしてもしも最悪の事態を回避することができたのなら、その喜びと安堵は、期待していない分だけとても大きくなる。

    まだ絶望していないあなたへ(森達也)|ポリタス 参院選・都知事選 2016――何のために投票するのか
    findup
    findup 2016/07/04
    割とこの悲観論は多かれ少なかれそうなっていくと思う。武力を持てば使いたくなるし"反体制派"は今でも非国民で殲滅すべき対象、になってるから。