80歳まで働く時代 クーリエジャポンの11月号を読んだ。「僕たちはみな、自由になるために働いている。」という特集がドーンと表紙に出ていた。最初からぱらぱら読んでいくと、リンダ・グラットンさんの記事「80歳まで働く時代」の人生設計という記事が目に留まった。 記事の内容 大まかな記事の内容は、 寿命の伸びとともに、今までは、80年生きて60歳まで働くのが一般的だったが、これからは100年生きて、80歳まで働くことになる。 生き方働き方、それを選ぶ価値観も多様化していく。 節目節目で新しい分野を学習する等、自分に投資する必要が高まる。 80歳まで働くとなると休まず走り続けるのは困難。充分に休むことによって、新しい分野で活躍する可能性が高まる。 というような話。 60年間 寿命100歳が普通の世の中になるかどうかは分からないけど、人口減や年金問題を考慮すると、80歳まで働くというのは充分にあり得る