2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長が5日、東京・虎ノ門ヒルズの組織委オフィスで年頭のあいさつを行い「自己犠牲の精神『ワン・フォー・オール、オール・フォー・ワン』で頑張っていきましょう」と約300人の職員の前で述べた。 今年のリオデジャネイロ五輪が終われば「職員は700人規模になる」と話し、オフィスも「今の虎ノ門と新宿だけでなくもう1つ必要になる」と語った。記念撮影では女性職員を自ら最前列に招き入れ、上機嫌だった。
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