4月6日の「ちちんぷいぷい」(毎日放送)で放送された「日本一厳しい」とされる新人研究の様子に、番組を見た視聴者から、「どう見ても洗脳」「完全にカルト教団で恐い」という非難の声が続々と上がっている。 京都・左京区のとあるセミナーハウスで行われた、この新人研修。会場の外にまで響いているのは、叫ぶような大きな声だ。部活でもしているのかと思うほどである。中に入ると、4人の新人社員らが背筋を限界にまで伸ばし、会社の企業理念や丸暗記した「社会人としての心得」などを、顔を歪ませながら大声で読み上げている。(文:みゆくらけん) 目に涙を浮かべている女子社員の姿も 講師は、社員らの発する一言一句を聞き落とすまい、態度の一つひとつを見逃すまいと鬼のような表情で、まるで「スポ根漫画」に出てくるコーチのようだ。目に涙を浮かべている女子社員の姿もあった。 異様な雰囲気の中、次に行われたのは体操のテストだ。全身全霊を
2016年04月11日12:37 逆効果の新入社員の「電話営業研修」 カテゴリ営業変革への視点 kinkiboy Comment(0)Trackback(0) この時期になるとやたらと増え、迷惑を感じるのが電話営業です。しかも新入社員にやらせていることがあからさまなのです。電話をかけている新人は、ほとんど知識も、営業経験もないので、ただただマニュアル通りにバカ丁寧なことばづかいはするものの、応用ができず、ほとんどまともな受け答えができません。 もし、新入社員にいずこかの名簿屋から入手したリストを渡して、電話営業をやっているとすれば即刻止めたほうがいいと思います。接客を教育しているつもりになっているのでしょうが、それをさせている会社への怒りや不信感をばらまいているだけ、取引の可能性を自ら壊しているだけだからです。 以前ほど売れなくなったからなのか、複合機の電話売り込みが連日のようにかかってき
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