fornetのブックマーク (15)

  • 現代人の「脳疲労」が万病の元― 生活習慣病、認知症、がんも不治の病ではない(後編) - fornet’s blog

    藤野武彦氏 医学博士(九州大学名誉教授) 前編では生活習慣病、認知症、がんなど万病の元が「脳疲労」にあることを解説、その治療・予防法である「BOOCS」法を説明してもらった。後編では、その「脳疲労」がプラズマローゲンという体内物質の減少であることやプラズマローゲンを使った治療の実績などを挙げ、現代の医療体制に光をもたらす。 プラズマローゲンとは ―BOOCS法に加えて、「脳疲労」の治療・予防に顕著な効果がある物質「プラズマローゲン」を抽出することに成功されたそうですね。 藤野 私が主宰しているレオロジー機能品研究所(馬渡志郎所長)が様々な生物からプラズマローゲンを抽出する方法を発見し、現在はホタテ貝から抽出するプラズマローゲンが一番有効であることが分かっています。二〇〇七年には同研究所でプラズマローゲンの血中濃度の測定方法も開発し、「脳疲労」の人はプラズマローゲンが減少していることが分か

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    fornet 2021/02/03
  • インタビュー 現代人の「脳疲労」が万病の元─ 生活習慣病、認知症、がんも不治の病ではない(前編) - fornet’s blog

    現代人の「脳疲労」が万病の元─ 生活習慣病、認知症、がんも不治の病ではない(前編) 藤野武彦氏 医学博士(九州大学名誉教授) メタボリック症候群―内臓脂肪型の肥満に加えて、高血圧、高脂血症、糖尿病の三つのうち二つの危険因子を持っている生活習慣病のことで、予備軍も入れると約二千万人いるといわれている。この原因は事や運動不足、ストレス、喫煙や過度の飲酒だと言われてきたが、実は脳の疲労、「脳疲労」にあることを藤野教授は長期にわたる研究で実証してきた。 ジャパン・パラドックス? ―早速、「脳疲労」自己診断をチェックしてみました。十一の項目のうち、一つを除いて「4(まったくない)」だったのですが、チェックシート1の「夜中に目が覚めたり、用もないのに朝早く目が覚めることがありますか?」という項目が「1(ほぼ毎日)」でした。私の場合、夜中にトイレにどうしても起きるのですが… 藤野 年齢(六十歳)による

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    fornet 2021/01/06
  • 中国で移植を受ければ、無実の人々の命が消されるという事実 「中国の臓器狩り」唯一の証言者が語る - fornet’s blog

    そこが聞きたい!インタビュー 中国で移植を受ければ、無実の人々の命が消されるという事実 「中国の臓器狩り」唯一の証言者が語る 元外科医 エンヴァー・トフティ・ブグダ(Dr.EnverTohtiBughda)氏 「私は殺人者」。そう懺悔しながら、中国の臓器狩りについて証言を続けるトフティ氏は、イギリスに亡命して中国共産党政権による洗脳の呪縛から解き放たれたという。以後、勇気をもって、過去の自分の罪を告白して世界を廻る、唯一の証言者だ。(二〇一九年四月六日に福岡市で開かれた同氏来日セミナー=主催 「中国における臓器移植を考える会」で来日した際にインタビューした) ターゲットは、共産主義者以外の「国家の敵」 ―今回の来日の目的は? トフティ 強制臓器収奪という中国の闇を日の人々に知ってもらうためです。何度か証言しているのですが、あまりにも闇が深いために信じたくても信じられない人が多いのです。臓

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    fornet 2019/06/20
  • 「南京事件の虚構と真実」(下) - fornet’s blog

    旧植民地帝国主義諸国の如何なる国も「南京大虐殺」などは問題としない (下) 「醒眼正論」(高橋雅雄 平成29年6月号) 「首脳会談で習氏は<南京大虐殺>を持ち出し、日を批判した。だが、トランプ氏は知識がないため話が噛み合わず、習氏は苛立った」(毎日新聞2017年4月27日付)と同6日に行われた米中首脳会談で、米国の北朝鮮への対応策に手詰まり感を感じた習氏は、対米協調を演じようとした中で述べたとある外交筋が明かした。 トランプ氏の外交知識は不十分だが、それだけに常識外れの行動に踏み切る可能性があり、北朝鮮歴史的地政学的に「庇護」する戦略的立場の習氏も危機感を抱いていたからです。いずれにしても、不確かな「南京大虐殺」を事あるごとに相手構わず対日批判のカードとして切り捲る中国の外交マナー欠如には呆れるしかない。やはり、「嘘から出たまこと」「嘘も百回囁けば当になる」ことを踏襲している中国なら

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    fornet 2018/12/05
  • 「南京事件の虚構と真実」(中) - fornet’s blog

    高橋雅雄の「醒眼正論」(平成29年5月号) 「南京大虐殺」の裏付け取材なしの誤報の影響と「事件の実相」(中) 「なんということをお前たちはしてくれたのか!一部の兵の暴行によって皇軍の名を汚してしまった。今日からは、軍紀を厳正にして、絶対に無辜の民を虐げてはならない!」と隷下の全師団長や梨宮(陸軍中将)たちを立たせたまま、松井石根・上海派軍司令官(陸軍大将)は厳しく訓戒した。南京陥落5日後の1937年12月18日に南京入りした同盟通信上海支局長の松重治が同日南京城内の故宮飛行場で行われた陸海軍合同慰霊祭を取材した時です。松は、日軍の略奪・暴行・残虐性が世界中に「過大」に伝えられているので、日軍の名誉回復の一助にと、松井司令官の厳しい訓戒を世界中に打電した。松井は敗戦後、思いもよらぬ「南京虐殺」の責任を執らされてA級戦犯として処刑されたが、松井自身は軍紀に厳正で清廉潔白の立派な軍人で

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    fornet 2018/12/01
  • 「醒眼正論」「南京事件」の虚構と真実 (上) - fornet’s blog

    「醒眼正論」平成29年4月号 裏付け取材なしの「誤報」がもたらした「南京事件」の虚構と真実 (上) 「(報道に接した者が)最初に抱いた印象を基準にして判断し、逆に公判廷で明らかにされた方が間違っているとの不信感を持つ者がいないとは限らない」とロス疑惑事件の三浦和義被告に無罪判決を言い渡したのは、1998年7月の東京地裁・秋山規雄裁判長でした。マスコミ報道先行型の特殊事件として犯罪報道の問題点を厳しく指摘したのです。 要するに、裏付け取材を無視した間違った報道が与える報道被害については、後日、撤回されても原状回復は極めて難しい。一度、誤った報道で拡散、定着した報道被害は計り知れない。勿論、「裏付け取材なき誤報」と「意図的誤報」は結果として同じ結果を招くものです。その典型的誤報によって、国益を大いに損なった代表的事例が、韓国の「従軍慰安婦」と中国の「南京大虐殺」です。前者の場合は、1989年か

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    fornet 2018/11/27
  • 「天皇の存在」太田誠一氏コラムより - fornet’s blog

    (2015年12月) 国民を想い身を削って捧げる祈り 天皇は世界でも稀有な元首です あらためて天皇という存在を意識すべき時代です 内奏の思い出 私事で恐縮ですが、この秋に天皇陛下より旭日大綬章を親授されました。今まで人の叙勲に関わってきていたので、大体の予測はついていました。内心、そろそろかなと思っていた叙勲の数ヵ月前に内閣府の賞勲局から連絡が入ってきて「大綬章が親授される見通しです。ところで確認したいのは、まだ選挙に出られますか?」ということでした。実際には、十月二十七日の閣議で正式に決定します。親しい議員の中に叙勲を辞退した人がいます。理由は、一人は祝賀会などを開いてもらって、また頭を下げなければならないから面倒くさいということでした。もう一人は恐らく選挙に出ないけれども、まだ現役のつもりで活動しているのにそれがやりにくくなるということらしいのです。行政などから表彰されるのを辞退するの

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    fornet 2018/11/25
  • インタビュー 前泊博盛氏 沖縄国際大学・大学院教授(元琉球新報論説委員長) - fornet’s blog

    基地問題を根から見つめなおしてほしい もう、「沖縄問題」と言わない方がいい。 明らかに「日問題」なのです。 前泊博盛氏 沖縄国際大学・大学院教授(元琉球新報論説委員長) 「イデオロギーよりアイデンティティ」。沖縄の基地問題は「日国全体の問題」として考えるべきだと主張する前泊氏。日米地位協定の密約をスクープした同氏の日米安保観と知事選の背景を聞いた。(2016年1月) 沖縄知事選の 背景にあるもの ―十一月十六日に投開票された沖縄知事選では、三選を目指した現職の仲井真弘多氏に十万票の大差をつけて、前那覇市長で米軍普天間基地の辺野古への移設計画に反対を表明した翁長(おなが)雄志氏が初当選しましたね。 前泊 メディアではあまり報道されませんでしたが、裏側には経済界内の権力闘争もありました。沖縄経済界の新興企業の建設・小売の金秀グループ、ホテルのかりゆしグループが翁長氏支持に回った背景には、

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    fornet 2018/11/17
  • インタビュー「10歳までに徹底的にしつけなければ、人類は滅亡します」 - fornet’s blog

    そこが聞きたい!インタビュー 教育は生物学を基したものであるべきです 十歳までに徹底的にしつけなければ、人類は滅亡します 井口潔氏(九州大学医学部名誉教授) 川崎市中一男子殺人事件―またも青少年による衝撃的な事件が起きてしまった。 教育の荒廃が叫ばれて久しいが、国が打ち出す教育政策は対処療法に過ぎず、根的な改革が必要ではないだろうか。 「知性偏重教育」のツケ ―先日起きた川崎市の17,18歳の少年達による中1男子殺人事件は、日教育の荒廃が「ついにここまで来たか」という大変な衝撃を社会に与えました。 井口 私は、これまで各方面に教育は生物学的に考証すべきだと訴えてきました。今の教育の最大の問題は、教育を現実社会を土台にして考証され実施されている点です。その結果、こうした凄惨な事件が起きてしまいます。問題は、教育の目的が「社会に役立つ人間をいかに効率よく育てるか」になっていることです。

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    fornet 2018/11/10
  • 水道事業民営化について - fornet’s blog

    水道事業の民営化で導入されるPFI方式は 受託する企業がリスクを負いません 民営化には、公共に対する受託会社の説明責任をしっかり 果たせるべきなのです パリは再公営化 昨年の国会では廃案になりましたが、継続審議中の「改正水道法」は、水需要の減少や水道施設の老朽化など地方自治体が抱える問題を解決するために昨年三月に閣議決定された法案です。改正案は人口減少社会や水道施設の老朽化などの課題に対応するために水道事業の基盤強化を図るものです。具体的には、全国に約1400ある上水道事業の七割を給水人口5万人未満の中小事業者を占めているために、その経営効率化を図るために広域連携を進め、一方では官民連携を進め水道施設の運営権を民間事業者に設定(委託)できる仕組みを導入します。いわゆる、水道民営化です。 小規模の水道事業では経営効率が悪く、広域連携で効率を高める意義は理解できます。問題は、民営化です。これま

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    fornet 2018/11/06
  • ■ - fornet’s blog

    韓国の徴用工問題。時代主義の韓国歴史。 『俗戦国策』(杉山茂丸著、昭和4年) 決死の苦諫(※くかん)、伊藤公に自決を迫る(弐) 伊藤約を破る 伊藤統監が、庵主との約束を無視して、朝鮮を取らぬ事に腹を極(き)めて、世界に之を公布したからである。ドンナ事を公布したか?伊藤統監は赴任日ならずして、日韓条約を復興し、其(そ)の上韓国駐在の各国総領事を官邸に招集し、宴を開いて施設の演説をした。曰く、 「官は今回、朝命を蒙(こうむ)つて、日韓修好の大任に当る事となつたが、仰々(そもそも)日韓の国交は、双方の国祖以来、二千有余年、重厚の歴史を閲(※け)みして来て居るが、其(そ)の国家位置上の関係から云ふも唇歯輔車(※しんしはほしゃ)であつて、少しにても粗慢(※そまん)の情実が、其(そ)の間に介在しては、忽ちにして両国の不幸を醸成するのである。故に鴻(※こう)大(だい)慈(※じ)仁(じん)の日 天皇

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    fornet 2018/11/04
  • 陽明学「保護主義という治国」 - fornet’s blog

    保護主義という治国 保護主義の当の意味 メキシコとの国境に壁を作るとか、入国制限など就任して大統領令を次々に出して世界を驚かせているトランプ大統領ですが、マスコミ各社は彼の政策を「保護主義」と表しています。昨年から世界ではアメリカだけではなく、イギリスのEU離脱に見られるように保護主義の傾向が強まっています。保護主義の原点とは何でしょうか?保護主義の来の目的は、自国民の生活を安定させて国力を再構築させることに重点を置くことだと思います。 かつて世界恐慌の影響で保護主義に走り、その後戦争というものがあるからなのか、保護主義という言葉に必要以上に嫌悪感を覚える人が多いと思いますが、日が日らしさを取り戻すために、保護主義を見直す必要があるのではないかと思います。日は自国のもの、特に糧の自給率の向上を考えるべきです。今の経済の状況は、一部の大企業、資産家に富が集中するような仕組みになっ

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    fornet 2018/10/31
  • 「陽明学講座」① 陽明学とは - fornet’s blog

    橘一徳の誰でも学べる「陽明学講座」① 陽明学とは 「できない」壁 陽明学とは儒教(学)の流れで言えば朱子学とともに新儒教(学)と言われていますが、一言で言うと、朱子学の「理学」に対して陽明学は「心学」という言葉で表され、内なる心に重きを置いた学問です。儒教(学)は「善は人とともにし、楽しみは人とともにする」(『論語』)が表しているように仁(愛)を中心とした考え方ですし、実は現在私たちが当たり前のように行っている生活様式の多くが儒教から来ているのです。 しかし現代において『論語』に対する誤解が元になっているのか、非常に戒律的で自由を縛るものといった観が強く、特に陽明学は幕末の尊皇攘夷の志士達の中心的思想だったこともあり、革命的な思想だと思う人もいるようですが、実際の陽明学は、革命的で対外的に動くことを強く主張しているのではなく、あくまでも中心は自分のうちに有り、外にある権威や物に振り回されな

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    fornet 2018/10/29
  • 「失敗すればはりつけ」―五庄屋の覚悟(うきは市吉井町) - fornet’s blog

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    fornet 2018/10/04
    大人のための歴史読本
  • 日米合意の「返還」の原点に戻るべき 「世界一危険な基地」普天間の叫び 佐喜眞淳氏 宜野湾市長(当時 2018年1月) - fornet’s blog

    小誌『フォーNET』今年1月号で偶然ですが、今回の知事選に出馬する佐喜眞淳氏(当時は宜野湾市長)のインタビューを掲載しました。もし、県知事になれば立場は変り、発言も少しは変るかもしれませんが、これがこの人の音だろうと思っています。 そこが聞きたい!インタビュー 日米合意の「返還」の原点に戻るべき 「世界一危険な基地」普天間の叫び 「世界一危険な基地」といわれる沖縄県宜野湾市の米軍普天間飛行場。基地の周辺には学校などの公共施設、住宅がびっしりと貼りついている。基地返還を日米で合意してから二十年以上経過してもそのめどはまだ立っていない― 佐喜眞淳氏 宜野湾市長 (取材日・平成三十年一月十九日) 宜野湾市民の不安感情 ―米軍による事故について。昨年十二月に宜野湾市の保育園の屋根に米軍ヘリの部品が落下、それから間もなく普天間第二小学校の校庭に米軍ヘリの窓枠が落下しました。 佐喜眞 当然、事故はあ

    日米合意の「返還」の原点に戻るべき 「世界一危険な基地」普天間の叫び 佐喜眞淳氏 宜野湾市長(当時 2018年1月) - fornet’s blog
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    fornet 2018/09/10
    沖縄県知事選に出馬する佐喜眞淳氏のインタビュー記事(2018年1月 当時は宜野湾市長)
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