ホーム レビュー・インプレ 『Rise of the Ronin』レビュー。スタジオ歴代最高峰のアクションゲームだが、オープンワールドとしてはまだ周回遅れ 「継続は力なり」という言葉がある。国産「死にゲー」開発スタジオとして著名になったTeam NINJAが『仁王』の時代より続けてきたことは、幕末の時代を迎え、1つの到達点を迎えた。だが新たな試みとなるオープンワールドの構築とその活用については上手くいっていない。『Rise of the Ronin』は間違いなく同開発スタジオにおける歴代作品の中で最高のクオリティを誇っているものの、ゲーム全体の歴史からすると、周回遅れの状態にある。なんとも形容しづらい作品である。 『Rise of the Ronin』は3月22日発売のオープンワールド・アクションRPGである。対応プラットフォームはPlayStation 5。価格は通常版が8980円(税込
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