2016年2月27日のブックマーク (2件)

  • 42歳、中途採用面接で見事にキメる。 - Everything you've ever Dreamed

    平成28年2月26日、課長の肩書を捨てる覚悟の転職活動もいよいよ佳境。絶対にしくじってはならない大命の面接である。そこで気合を入れるため、僕はとっておきの勝負パンツをはくことにした。おろしたてのブリーフ、ギリギリのサイーズ。色は赤。戦国時代の赤備え、宇宙世紀の赤い彗星、赤は戦士の色だと歴史が証明している。戦場の小さな応接室、面接官は2名。和やかな雰囲気に騙されないよう用心しながらソファーに腰掛け、自己紹介、職務経歴。アホのような感謝の連呼も、日々成長出来る私アッピールも、SNSでの無駄な人脈づくりを語ることも今日はしない。相手が求めている堅実なリーダー像に合致した手堅い受け答えを完璧に遂行。足を大きく広げ、両ひざに掌を置き、ぐいと前に乗り出し、力強い目線で相手を射抜く。このままいけば見えてくる勝利。出てくる余裕。溢れる希望。足のあいだの床に一瞬視線を落として見つけてしまう絶望。視界に飛び

    42歳、中途採用面接で見事にキメる。 - Everything you've ever Dreamed
    frswr1976
    frswr1976 2016/02/27
    フミコフミオ氏の心の痛みが、恥辱が、魂を揺さぶる。そして小気味よい韻が文章の随所にちりばめられている。もはやリリシスト。
  • ラグビーか医師か W杯代表大学生が浪人時代にした決断:朝日新聞デジタル

    昨年秋、日中を沸かせたラグビーワールドカップ(W杯)イングランド大会。W杯で初めて3勝を挙げた日本代表のメンバーに、筑波大学4年生の福岡堅樹選手(23)がいます。将来は医師を目指すという福岡選手には、浪人時代に大きな「決断」がありました。 ◇ 初めてのW杯で、2戦目のスコットランド戦に先発しました。試合の時は感じませんでしたが、振り返ると、ほかの選手たちは逆転勝ちした南アフリカ戦の疲労があったように思います。他の試合と比べると、明らかにミスが多かった。自分としても相手を崩すプレーがなかなかできず、いい場面でボールをもらうことができなかった。試合にも負け、完全燃焼かといわれるとそうではありません。 でも、日歴史でこれだけW杯で勝利したチームは初めて。帰国してからの反応はすごかった。地元の福岡では声をかけられるようになりました。チームに同行できて、つらい思い出も一生語り合えるような貴重な

    ラグビーか医師か W杯代表大学生が浪人時代にした決断:朝日新聞デジタル
    frswr1976
    frswr1976 2016/02/27
    こういう志のある方が学士編入とか目指すんだろうな。