2008年5月29日のブックマーク (3件)

  • 理屈がわかる、それゆえに死刑判決へ拒否感を持つ - 法華狼の日記

    風の精ルーラ氏が、はてなダイアリーで長崎市長銃撃犯への死刑判決要旨を論評していた。 http://d.hatena.ne.jp/windspiritroula/20080526/1211811388 確かに、殺害人数は一人です。殺人罪であっても、別に一人なら死刑にならないというわけではありませんが、殺害人数が重要なメルクマールになってきたのは間違いのない事実だと思われるので、弁護する方としてもその点を徹底的に主張するのは当然だと思われるのですが、それにしても情状があまりにもひどすぎるのです。光市事件でさえ、これに比べれば情状はましなのではとさえ思えてしまうほどです。 指摘される通り、あらかじめ銃を用意した暴力団員による殺人であり、極めて計画的な犯行と考えていいだろう。 選挙活動中ということもあり、民主主義に挑戦する凶悪な犯罪という成句が当てはまる。暴力的な人権抑圧への反発に対する蔑称などで

    理屈がわかる、それゆえに死刑判決へ拒否感を持つ - 法華狼の日記
    fujiko-m
    fujiko-m 2008/05/29
    "重大事件だからこそ真実を最も知っている実行犯という証人を未来へ残すべきではないか"
  • 人を殺して切断して懲役7年の判決となる社会は、君達が望んだものではなかったか - 法華狼の日記

    渋谷妹殺害事件について、精神鑑定をほぼ受け入れた地裁判決が出た。もともと検察の求刑も懲役17年だったのだが、さらに軽い懲役7年だ。逆に、弁護側の主張よりは重い刑であることも注意しておく。 http://mainichi.jp/select/today/news/20080527k0000e040067000c.html 東京都渋谷区の歯科医宅で06年、長女の短大生、武藤亜澄さん(当時20歳)が殺害、切断された事件で、殺人と死体損壊の罪に問われた兄の元予備校生、勇貴被告(23)に対し、東京地裁(秋葉康弘裁判長)は27日、懲役7年(求刑・懲役17年)を言い渡した。死体損壊罪については無罪とした。 判決は勇貴被告の責任能力について「殺害時には完全責任能力があったものの、死体損壊時には心神喪失の状態にあった可能性が否定できない」と判断した。 公判では、勇貴被告を精神鑑定した鑑定医が「殺害時は心神耗

    人を殺して切断して懲役7年の判決となる社会は、君達が望んだものではなかったか - 法華狼の日記
    fujiko-m
    fujiko-m 2008/05/29
    "家族間殺人に対して、法の定める最も軽い罰が常態となったとする。加えて、刑を重くしないと犯罪が増えるという説を採用するならば、必然的に家族間殺人が増える社会となるだろう"
  • ケーキ - 福耳コラム

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    fujiko-m
    fujiko-m 2008/05/29
    "この大学のOGが、福祉業界に入って数年で燃え尽きてしまうというのは当たり前だよこれじゃ"は「この大学出身の医者が現場でトリアージを経験してPTSDを発症してしまうというのは当たり前だよこれじゃ」に容易に変換