神戸市、NTT西日本、eスポーツイベントなどを手がけるPACkageは7月17日、「withコロナ時代におけるeスポーツによる地域課題解決に向けた連携協定」を締結したと発表した。新たなコミュニケーションやビジネスの手法としてのeスポーツの可能性を探るとともに、地域課題解決や産業新興につなげる実証実験などを実施する。同日の記者発表会は、神戸市内にオープンしたeスポーツ施設「eSPORTSアリーナ三宮」で開かれた。 今回対象となるeスポーツの定義について、PACkage代表取締役社長の山口勇氏は「コンピューターゲームやテレビゲームなどデジタル上で行われる対戦型ゲーム競技」と説明する。ハイスペックのゲームマシンや専用のデバイスを使ったゲームだけでなく、オンラインの将棋や囲碁、ぷよぷよもeスポーツに含まれ、プレイヤーは老若男女に関係なく拡がっていると話す。 PACkageの山口氏は「eスポーツはさ
平素より株式会社長野日報社のホームページをご利用いただき、誠にありがとうございます。 このたび、弊社ホームページを2024年4月15日(月)にリニューアルいたしました。 より使いやすいホームページを目指して、デザインとページの構成を見直しました。 これからもコンテンツの拡充を図りつつ、お客様に有益な情報を発信してまいります。 今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
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行列ができたランチ販売(1日、世田谷区役所で) 東京都世田谷区で障害者が働くフレンチレストラン(就労継続支援B型)などを運営する社会福祉法人藍(大野圭介理事長)は、6月から週2回、キッチンカーでのランチ販売を始めた。メニューはキーマカレー(500円)。数量限定だが、行列ができる盛況ぶりだ。 レストランは新型コロナウイルスの影響で一時休業し、6月1日から時短営業で再開したものの、売り上げはコロナ前の7割まで落ち込んだ。 法人ではコロナの影響もあり、以前から計画を進めていた「認定NPO法人ハンズオン東京」のキッチンカーの運営委託を受けた。同法人はインクルーシブな社会をつくる活動などを展開しており、学生ボランティア団体「かけわ」も含めた3者で連携して取り組んでいる。 キーマカレーはレストランで数日かけて仕込む。スパイス感があるが辛すぎないのが特徴。「かけわ」が栽培した野菜の酢漬けも添える。 毎週
障害者の自立生活を描いたドキュメンタリー映画「インディペンデント リビング」(2019年)が17日から松山市のシネマルナティックで上映される。田中悠輝監督(29)=東京都=は障害者の日常に、新型コロナウイルスで外出自粛を余儀なくされる現状を重ね「不自由さを感じる今だからこそ見てほしい」と呼びかけている。23日まで。【中川祐一】 舞台は大阪府内の複数の自立生活センター(CIL)。障害者自らが運営し、自立を支援する施設だ。ヘルパーでもある田中監督がCILの利用者らの様子を3年間かけて記録した。日常的に手助けを必要とする人々が責任やリスクを負いつつ自由を求め、次第に自分らしさを取り戻していく姿を克明に映し出した。
緊急レポート「私たちもコロナとたたかっています」 -アジア社会福祉従事者研修 修了生ビデオメッセージ- 新型コロナウイルス感染症は、アジア各国においても深刻な影響をもたらしています。 今、コロナ禍でどういった状況にあるか、アジア社会福祉従事者研修の7か国の修了生からのメッセージと活動内容の映像レポートをお届けします。 *2020年6月、7か国の修了生が動画を収録・作成。全社協 国際部において日本語字幕を追加。 【アジア社会福祉従事者研修】 アジア各国から社会福祉従事者を招へいし、日本語学習、日本の社会福祉施設などでの研修を通じて、母国の福祉向上に貢献する人材を育成する事業を行っています。 研修を通じて、日本の福祉関係者と修了生のネットワーク、顔の見える信頼関係が築かれています。 私たちもコロナとたたかっています 新規ウインドウで開きます。アジア7か国からの報告 ALL PLAY 私たちもコ
天皇皇后両陛下は、新型コロナウイルスの影響が続く中、生活が困窮した人たちを支援している関係者から、現状や課題についての説明を受けられました。 16日は、福岡県を拠点に生活が困窮した人たちを支援しているNPO法人の代表と厚生労働省の担当幹部から1時間半近くにわたって話を聞かれました。 この中で、寮などに住みながら働く非正規雇用の人たちが、今後、仕事と住まいを同時に失うケースが増える可能性が高いなどと説明されると、天皇陛下は「家を失うのは大変ですね」とか「現場は本当に大変なのですね」などと、繰り返し述べられたということです。 また皇后さまは、日本がアメリカと比べて社会的な孤立の度合いが5倍にもなるというデータに強い関心を寄せ、コロナが孤立に追い打ちをかけているという説明に熱心に聞き入られていたということです。 両陛下は予定の時間を大幅に超えて話を聞き、最後に「本当に大変でしょうけど、頑張ってく
「ほとんど」受けてこなかった差別 公務員資格あったのに就活は全滅 みんなが求めている「なにげない日々」 アメリカで5月、黒人のジョージ・フロイドさんが白人警官に首を圧迫されて死亡した事件をきっかけに広がっている黒人差別撤廃を求めるBLM(Black Lives Matter=黒人の命も大事だ)運動。車いすユーザーの篭田雪江さんは、「差別を受ける少数派」としてこの運動をどう見たのでしょうか。全世界を巻き込んだ大きな運動に発展したBLM運動で感じた、自身がこれまで受けてきた「切り傷」についてつづってもらいました。 警察官に重なった被告の顔 「息が、できない」 男性のその呻(うめ)きに、胸がつぶされたような思いがした。 2020年5月25日。アメリカミネアポリス近郊で、黒人(本来、黒人白人といった言い回しは好まないのだが今回は便宜上使わせていただく)男性のジョージ・フロイドさんが白人の警察官に殺
二日間連続して美術館・博物館のデジタル・アクセシビリティについて記事を書いた。 美術館・博物館のオンライン情報発信に潜む課題(7月14日) アクセシビリティ対応に動くロシアの美術館・博物館(7月15日) 新型感染症で人々の行動が変容し、美術館・博物館をオンラインで利用する人が増えた。学芸員による説明も付くので展示品に対する理解が深まり、それがきっかけで「本物を見たい」という入館者が増える可能性がある。 2020年5 月18日の「国際博物館の日」も「Museums for Equality: Diversity and Inclusion 2020(平等を実現する場としての博物館:多様性と包括性)」をテーマに掲げていた。日本の美術館・博物館もデジタル・アクセシビリティを強化して欲しい、というのが二つの記事の概要である。 美術館・博物館のデジタル・アクセシビリティには、このほかに、学校教育への
字幕の壁を乗り越えた『パラサイト』だからこそ、気が付いて欲しかったこと MATT PETITーHANDOUTーA.M.P.A.S./GETTY IMAGES <外国語映画の作品賞受賞が投げ掛けるアクセシビリティの問題> アカデミー賞を主催する米映画芸術科学アカデミーは先頃、来年からノミネート作品に「多様性と包括性の新たな基準」を設けると発表した。 近年「#OscarsSoWhite(オスカーは白人だらけ)」の批判を受け、アカデミーはさまざまな修正を試みてきた。だが、その結果は複雑だ。 今年2月に韓国の『パラサイト 半地下の家族』が外国語作品として初めて作品賞に輝いたことは進歩の兆しであり、アメリカの観客はポン・ジュノ監督の言う「1インチの字幕の壁」を乗り越える準備ができたとも受け止められた。 しかし、ハリウッドが他の文化圏の作品を認めようとしないことを象徴する「壁」の議論が、どういうわけか
「給付金が入り、やっと少し落ち着いた」と話す池上さん=奈良市で2020年6月25日午後5時3分、林みづき撮影 新型コロナウイルスの感染拡大による家計の急変やアルバイトの雇い止めなどで、生活に困窮する学生が後を絶たない。県内の感染者は再び増加傾向にあり、学生を取り巻く厳しい状況はしばらく続きそうだ。生活環境の変化に加え、慣れないオンライン授業に大量の課題がのしかかる。留学の夢を絶たれた学生もおり、長引くコロナ禍は学生生活に大きな影を落としている。学生らの「いま」を取材した。【林みづき】 「お金のことが心配で、勉強に身が入らない」。奈良女子大文学部の3年生、池上亜美さん(22)は、そう窮状を訴える。来年の就職活動のためにと貯金した10万円を取り崩しながらの生活。入学当初から奨学金とアルバイトで生活費をまかなってきたが、大学の図書館やホテルの土産物屋の仕事は4月以降、なくなったという。買い物や外
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市は町田市介護人材開発センターと協同し、このほど市内の高齢者向け介護現場で働く職員に「感謝と応援」の気持ちを込めた動画を作成した。 感謝と応援 動画には石阪丈一町田市長と市内5施設で働く介護職員がオンラインで実施した意見交換の様子や、石阪市長から市内の全介護職員に向けたメッセージが収められている。7月9日からインターネット上で公開している。 市と町田市介護人材開発センターは今年4月に初めて、1年以内に市内の介護施設・事業所に入職した人たちに向けた合同入職式の開催を予定していた。しかし新型コロナウイルス感染拡大防止のために中止に。代替え策を検討していた。 同センターの石原正義センター長は「介護施設で働く皆さんは、日々不安のある中で、クラスターを出さないよう必死に業務に取り組まれています。そんな皆さんの活力になれば」と話す。動画は同センターのホームページ(http://machida-kjkc
担い手不足に直面している農業に、高齢者が参画する動きが広がっている。新型コロナウイルスの感染拡大で注目されるテレワークや、都市集中から地方分散の流れが、就農を後押しするか。 周囲にのどかな田園風景が広がる広島県庄原市のデイサービスセンター「ひまわり」。約30人の高齢者をケアしている生活相談員、松井由亀恵(ゆきえ)さん(51)には忘れられない出来事がある。昨年春、軽い認知症がある要介護2の80代女性がジャガイモの種まき後、普段は手放せないつえを畑に忘れて戻ってきたからだ。しかも、「あー、気持ちよかった」と満面の笑みだった。
国立大学法人筑波大学システム情報系の田中文英准教授らの研究グループは、高齢者の話し相手となるロボットはどのような性格が望ましいのかという調査を合計741人の高齢者を対象に行ったことを発表した。 対話ロボットと電話を使用し、21人の高齢者で比較実験 人口減少と高齢化に伴い、独り暮らしのお年寄りをはじめ、人々の社会的孤立の予防が重要な課題となっている。情報技術は人々の社会的孤立抑制に貢献し得るものと期待されており、高齢者を対象とした対話ロボットやAIの研究開発が世界中で進められている。しかし、こうした技術の具体的な設計指針に関する知見はいまだ少ない。 研究グループは2種類の対話ロボットを使用し、21人の高齢者(平均年齢72歳、高齢者コミュニティを通じて募集)を実験参加者として「ロボットを通して人と話す場合」と「電話を通じて人と話す場合」の比較実験を行った。いずれの場合も、高齢者が家族(娘)に対
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マサチューセッツ工科大学(写真)およびハーバード大学は、米国が7月6日に発表したビザ発給方針が違法だとしてトランプ政権を提訴していた。(PHOTOGRAPH BY CODY O'LOUGHLIN, THE NEW YORK TIMES/REDUX) トランプ米政権は、受講する授業がすべてオンラインの留学生に学生ビザを発給しないとした7月6日の措置について、14日、撤回することを表明した。ビザ発給制限の発表以降、学生たちは失望し、大学は抗議の声を上げていた。8日間の混乱を振り返る。 留学生の失望 中国の成都にいたショーン・シーさんは、8年前に渡米した。米国で高校を卒業し、最終的には電気工学の修士号を取得したいと考えていた。 現在24歳のシーさんは2019年10月、その夢の実現に着実に近づいた。ミシガン大学の大学院に合格したのだ。学生ビザの手続きも済ませて、今秋にはミシガン州アナーバー市で大学
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