稲葉能美@バ美肉稲作農家 @Nomi_Inaba 「コシヒカリはいずれ淘汰されるのか」って話、フォロワーのジャガイモ育種関係者さんが「いつまでたっても男爵が駆逐されてくれない(意訳)」って言ってるのと同じような話な気がするんですよね 栽培特性的にも食味的にもコシヒカリと同等以上の品種はあるのに結局知名度には勝てないみたいな感じで
稲葉能美@バ美肉稲作農家 @Nomi_Inaba 「コシヒカリはいずれ淘汰されるのか」って話、フォロワーのジャガイモ育種関係者さんが「いつまでたっても男爵が駆逐されてくれない(意訳)」って言ってるのと同じような話な気がするんですよね 栽培特性的にも食味的にもコシヒカリと同等以上の品種はあるのに結局知名度には勝てないみたいな感じで
安価にJR線の普通列車が乗り放題になる「青春18きっぷ」は高い人気を誇ります。JRとしては儲かるものでは決してないはず。では、どのような目的で登場したのか――それを考えると、筆者は先行きに不安を覚えるといいます。 余る輸送力を埋めろ! 若い女性を鉄道に乗せろ! 青春18きっぷは1982年、「青春18のびのびきっぷ」という名称で誕生しました。「えっ? のびのび!?」と鉄道ファンの間ではどよめきが起きたものでした。 四国の下灘駅。青春18きっぷのポスターでも有名(画像:写真AC)。 当時は、普通列車に乗り放題となる5日分のきっぷが8000円という破格の安さ。その誕生の背景は、当時の「国鉄離れ」をなんとか食い止めるため、若者を鉄道に乗せようとするキャンペーンだったのです。実はその考えの元になった、もっと凄い、とんでもないキャンペーンがあったのでした 青春18きっぷが誕生する12年前、1970年に
京都市の松井孝治市長は20日までに、京都新聞社の単独インタビューに応じ、市内を縦断する北陸新幹線の新大阪延伸計画について、「現時点では極めて慎重な判断にならざるを得ない」と述べ、慎重姿勢で臨む考えを明らかにした。詳細ルートを検討する与党整備委員会で今月、京都駅の位置など市内を通る3案が示されたが、
2007年、アメリカに来た当初、同僚のアメリカ人達の空っぽで根拠のない(日本人からしたら)、いいかげんかつ軽い発言が嫌いだった。わからないこともわかったように話すし、できないことも大風呂敷を広げてできるようなことを平気で言う。 今考えれば、嫌いというよりは、「慣れなかった」というべきなのかもしれない。もちろん「一時が万事」とは言わない。だが、できるだけ恥をかかないように間違いを避けさせるような、良くも悪くもグレイゾーンの少ない社会で育ってきた筆者にとって、それが「文化の違い」であることを理解するまでには約10年を要した。 実は冒頭の彼らの言動傾向は、ただアホなわけでも、思慮が浅いわけでも、虚言でもなかった。optimistic (楽観的)な言動であり、かつ「行動を先にして後から考えるアメリカ人と、(失敗が恐いが故に)考えることを先にしてなかなか行動をおこさない日本人」の違いだったのだ。 同
雑誌(コミック含む)市場の売り上げは、ピーク期の1万5633億円に比べて30.7%の4795億円まで激減した。書店の消滅はもう避けられないのか。『2028年 街から書店が消える日 本屋再生!識者30人からのメッセージ』(プレジデント社)を出した中小企業診断士の小島俊一さんが解説する――。 書店業は産業構造として成立していない トーハンの執行役員、明屋はるや書店の社長を務めた私が多方に取材して行き着いた出版界の課題は、「利幅の薄さ」「物流の硬直性」「教育の不在」の3点に尽きます。 街の書店は危機に瀕していて、その数は7000軒を切りピーク時の半分以下になり、地方自治体の4分の1には書店が無くなりました。それは何故なのか? 解決の方策はあるのか? 街の書店の現状と課題についてお伝えしようと思います。 書店業は産業構造として成立していません。どんな業種も粗利益の範囲内にコストが収まらないと赤字に
懲役10か月・執行猶予3年、罰金1100万円の判決福岡地裁の武田夕子裁判官は24日の判決で、「数年にわたる多額の脱税で悪質」と指摘しました。 一方で、脱税に至った経緯について、「事務作業が極めて不得手で金銭への関心が薄く、年齢相応の社会制度に対する理解も不足した被告人が、急激に人気漫画家となり、確定申告の重要性を軽く見て、目の前の仕事やプライベートを優先させ、事務作業から逃げ続けた結果」だとしました。 そのうえで、税理士に書類の管理などを任せ、2022年からは漏れなく所得税を納めていることから「再度脱税に及ぶ可能性は低い」などとして、池田被告に懲役10か月・執行猶予3年、罰金1100万円の判決を言い渡しました。
NewsPicks [ニューズピックス]がKADOKAWAが流出データなどと引き換えに「身代金」を要求されていると報道 NewsPicks [ニューズピックス] @NewsPicks 【極秘文書】ハッカーが要求する「身代金」の全容 newspicks.com/news/10160526/… NewsPicks編集部は、このハッカーから送られてきた脅迫メールと、それに応対するドワンゴ経営陣のやりとりを入手。 KADOKAWAが、流出データなどと引き換えに、17億円相当のビットコインを要求されている事実を突き止めた。 そして浮かび上がってきたのは、サービスや個人情報などを人質にとられた時に直面する、KADOKAWA苦渋の経営判断だ。 リンク NewsPicks 【極秘文書】ハッカーが要求する「身代金」の全容 KADOKAWAの悪夢は、まだまだ続いていた──。今月8日、大手出版社のKADOKAW
江崎グリコの公式サイトより システム障害が原因で、ほぼすべてのチルド食品(冷蔵食品)が2カ月以上にわたり出荷停止になるという異例の事態に見舞われている江崎グリコ。その同社が現在、ある転職サイトに掲載している社内SEの人材募集ページが話題を呼んでいる。業務内容は「グローバル展開を見据えた次期統合認証基盤の企画、設計、構築」、歓迎条件は「SAP ERP(S/4 HANA含む)」などと高度なスキルを求める一方で、予定年収が「500万円~」となっている点について「低すぎる」として疑問の声が続出している。同社経営陣のシステム投資への理解度と今回のシステム障害を結びつける指摘もみられるが、同社がITエンジニアに提示している年収は適切なレベルといえるのか。業界関係者の声を交えて追ってみたい。 グリコは業務システムについて、独SAPのクラウド型ERP「SAP S/4HANA」を使って構築した新システムへ切
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健康サプリで死者が出るという矛盾 間違い1 サプリは健康にいい 社会を震撼させた「紅麹コレステヘルプ事件」は、皆さんの記憶にも新しいことでしょう。紅麹コレステヘルプは、家庭用医薬品や生活用品などで知られる小林製薬のサプリメントで、常用していた人の腎機能障害などの健康被害報告が相次いだのです。 厚生労働省の発表によれば、2024年4月23日時点で延べ252人が入院し、紅麹コレステヘルプが原因と疑われる死亡例も、5件発生しているようです。小林製薬が、紅麹コレステヘルプを含む5製品の自主回収を余儀なくされたほか、同社から紅麹成分を供給された食品メーカーが調査に追われるなど、日本中が混乱に陥りました。 問題となった紅麹とは、中国酒の「紅酒」や沖縄県の特産品「豆腐よう」の製造、食品の「赤い色素」などに使われている「麹」の一種。成分には、脳梗塞や心筋梗塞のリスクを高める「LDL(悪玉)コレステロール」
ガイナックス公式サイトで発表された破産手続きに関する表明を受け、弊社の立場からいくつか補足を致したく、ガイナックス社・現経営体制との関係性も考慮した上で、公式サイトにて本コメントを掲載申し上げます。 ガイナックス社は、弊社カラー代表取締役である庵野秀明の元所属会社でありましたが、庵野は2006年にカラーを設立、翌年2007年にガイナックス社を退職し、その後、ガイナックス社の株主の立場となっております。 弊社としましては、かねてよりガイナックス社の経営不振及び負債の存在を確認しておりましたため、経営に対し、庵野より懸念を申し上げたり、経営改善に向けた提案をしておりましたが長きにわたり受け入れられず、そのような状況であっても、当時の経営陣からの申し出を許容し、カラーとして援助的な融資などを行ったこともありました。しかし、ガイナックス社の状況は変わらず、事態はさらに悪化を続け、2019年には当時
「6月いっぱいで産めなくなります」。妊娠が分かってまもなく、女性は産婦人科医から告げられた。女性が住む自治体で、お産できる場所がなくなることを意味していた。女性は転院し、妊婦健診のために車で往復2時間以上かける日々を繰り返した。全国で広がる産科ゼロの自治体。少子化に伴う妊婦の数の減少で経営が成り立ちにくいうえ、緊急対応も必要な過酷な勤務のためになり手が少なくなっており、「里帰り出産」が死語になる日が、現実味を帯びている。 人口減少を背景に担い手不足が進み、公共セクターを中心に社会が行き詰まりの危機に直面する日本。コモン(公共)のあり方を考える企画「コモンエイジ」第2弾は住まいや医療、子ども、補助金行政などの課題を掘り下げます。 【関連記事】離島から消えゆく歯医者 薩摩半島の南端に位置する鹿児島県枕崎市。市内で暮らす女性(27)は2022年末、2人目の妊娠が分かった。自宅から10分ほどの距離
医療界を震撼させている『脳外科医 竹田くん』。そのモデルとなった脳外科医A氏は現在、大阪府の吹田徳洲会病院の救急部門に勤務しており、そこでも「デタラメな診療」を連発しているという。 【「指に針を突き刺して…」決死の内部告発!『脳外科医 竹田くん』のモデル医師が大阪で「デタラメ診療」連発、病院は大混乱】に続いて、その恐るべき実態と、勤務先病院幹部の直撃取材をお伝えする。 「職員アンケート」の結果 昨年の間には、A医師の行状、さらに彼が『脳外科医 竹田くん』のモデルとなった医師であることは院内に知れ渡っていた。同時期、有志が職員アンケートを実施して院長に提出したほか、A医師の懲戒や退職を求める声も上がっている。 〈各患者の把握が全くできていない〉 〈何度も意見したり報告書を提出してますが、何も状況変わらない〉 〈カリウムの急速投与未遂やスタッフへの針刺し事故など今までの医師とは明らかに違う。患
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北陸新幹線の敦賀以西を議論する与党整備委員会の委員長に就任予定の西田昌司参院議員(京都選挙区)は東京都内で本紙の取材に対し、現行の「小浜・京都ルート」について「既に比較検討の中で決定している。工事をしていないだけで、もう動いている」と述べ、既定路線との認識を示した。石川県の一部や与野党から出ている米原(滋賀県)で東海道新幹線につなぐ「米原ルート」は滋賀県が要望していないことなどを理由に「絵に描いた線路にしかならない。もう終わった話」と強調した。(田嶋豊) 未着工の敦賀-新大阪間について与党整備新幹線建設推進プロジェクトチームは2016年、小浜市から南下し、京都駅につなぐ現行ルートの採用を決定。西田氏は検討委の委員長を務めた。 小浜・京都ルートは着工の前提となる環境影響評価(アセスメント)が遅れ、建設残土処理や地下水の影響などの課題のほか、京都府内で住民の根強い反対運動がある。西田氏は「環境
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