Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals
こういう記事を書くと「金持ちに嫉妬してるんだろう」と勘ぐる人が出てくるので、最初に書いておく。 私は、平均的な日本人よりもはるかに多くの税金を納めてきたし、これからもそうする予定だ。 金持ちのご機嫌をとらなくても再配分される社会にすべき理由は、次の3つだ。 (1)そもそも、「金持ちが稼いだ金が、金持ちのものである」というのが幻想だから。 我々の社会が社会主義ではなく、資本主義になっているのは、単に我々が、社会主義ではなく、資本主義を選んだからにすぎない。 「均等に富を分配する」という社会ではなく、「より多くの富を生み出した者に、より多くの富を分配する」という社会になっているのは、単に、人々がそれを選んだからにすぎないのだ。 そして、実は、我々の社会は、資本主義社会ではない。 「修正資本主義社会」なのだ。 つまり、日本人は、「より多くの富を生み出した者に、より多くの富を分配する」という社会を
Googleの新スマートフォンPixel 3の「夜景モード」が問いかけるもの(あるいはAIとはなんなのかという実感について) たまにはカメラのレビューなんていう、フォトグラファーっぽいこともしてみますね。といっても、普段はカメラの記事を書くときって、大体カメラ会社が作ったボディやレンズに関する記事を書くことが多いのですが、今回は話題のスマホPixel 3のカメラ、しかも鳴り物入りで搭載された「夜景モード」だけに限定した超ニッチな記事です。でも、このニッチに思える画像技術は、これから先の写真の方向性をもしかしたらすごく変えちゃうかもしれない。そう思うほどに、今回のPixelが搭載した「夜景モード」は、衝撃的な機能でした。まず、その違いを是非画像でご確認ください。Twitterにもアップしましたが、iPhone Xとまったく同じ時間、同じ場所で撮影した写真を並べたものです。 撮影場所は比叡山の
世界33の国と地域を対象にした人材のミスマッチに関する調査で、日本は、IT分野などの高度なスキルを持つ人材を確保するのが最も難しい国だと指摘されました。 それによりますと、求人が過剰な状態を「10」、人手が過剰な状態を「0」、均衡がとれた状態を「5」とした場合、日本は去年より0.1ポイント上昇して最大の「10」となりました。 これは、スペインやルクセンブルクと並んでIT分野などの高度なスキルを持つ人材の確保が最も難しい国であることを示しています。 その理由として、労働人口の減少のほか急速な技術の進化に日本の人材が持つスキルが追いついていないことを挙げ、背景には、横並びの給与など従来型の評価制度や日本の教育内容に問題があるとしています。 一方、今回の調査で人材の均衡がとれていたのは香港やインドで、外国から人材の受け入れを進めていることなどが背景にあるとしています。 記者会見したヘイズの日本法
「ロシアのシベリア鉄道にのってみたい」と言ったライターpatoさん。ウラジオストクからモスクワまでの全行程、移動も宿泊も全部電車の果てしない旅に出ました。 ※記事読了時間目安 : 45分 ※この記事は「東京に、家を持とう。」でおなじみの「オープンハウス」の提供でお送りいたします。 【1日目】13:00(日本時間14:00)ロシア ウラジオストク国際空港 みなさんこんにちは! 僕は現在、東京から1250 km離れた、ロシアのウラジオストク国際空港にいます。ロシアの中でも「極東」と呼ばれるこの地域、最果ての地というイメージが付きまとい、寂びれたイメージがあったのですが、実はそうではなく、空港の設備もそこそこに最新鋭で、かなり活気があります。なにより人が多い。 地図でみるとこうです。東京からはそこそこ近い位置ですが、モスクワなどから見ると「極東」と言われても仕方がない、そんな場所にあります。とい
これまでは、周囲から正当な評価を得るためのスーツの選び方について解説してきました。まずスーツはサイズにこだわって選びます。スーツの色は自分が相手にどのような印象を与えたいかによって、紺色か灰色のどちらかを選びます。黒を選ぶのは非常識なので、選んではいけません。と、前回まではここまで解説しました。 今回はスーツを離れて、バッグと靴の選び方を取り上げます。バッグや靴などのビジネスアイテムでも、あなたが常識だと思っていることが実は非常識といったことがあるでしょう。せっかく自らの印象を高めるスーツを選んだとしても、ほかのアイテムの選び方に失敗すると印象を損なってしまうかも知れません。 ビジネス現場のリュックにメリットなし まずバッグから解説していきます。あなたは通勤にどのようなバッグを使っていますか。SEはノートPCやコード類、資料などを持ち歩くことが多く、荷物が重くなりがちです。そこでリュックサ
Kaspersky LabがiOS向けのアンチウイルスアプリを販売していないのはなぜでしょうか。また、時々見かけるAppleモバイルデバイス向けの「セキュリティアプリ」とは何なのでしょうか。 Kaspersky Labの製品ラインアップにiOS向けのウイルス対策アプリがないのは、妙な感じかもしれません。ないのには理由があります。Apple は「AppleのiOSプラットフォームは、セキュリティを核に据えて設計されています」(出典)としており、iOSにはアンチウイルス製品が必要ないとの立場で、厳密な意味でのアンチウイルスアプリをApp Storeで販売することを認めていません。 上から目線に聞こえるかもしれませんが、マーケティング的には筋が通っています。確かにApple iOSは非常に安全な設計になっていて、iOSのアプリはそのアプリ独自のサンドボックス内で実行されます。サンドボックスとは、
■ 業界の信用を傷つける思想を開陳したトレンドマイクロ社にセキュリティ業界は団結して抗議せよ トレンドマイクロ製品がApp Storeから締め出された事案が重大局面を迎えた。エバ・チェン社長兼CEOの声明が発表されると同時に、準備されていたZDNetニュースが報じられた。 App Store上の当社アプリに関する重要なお知らせ, トレンドマイクロ, 2018年10月31日 トレンドマイクロのチェンCEO、App Storeでのアプリ削除問題に謝罪と説明, ZDNet Japan, 2018年10月31日 これまでの説明とは異なり、もはやトレンドマイクロ社固有の事情を超え、情報セキュリティ業界の一般論として、業界が必要としている情報取得だったのだと正当化し、社会が理解すべきものだとして、世間に理解を求める声明になっている。 セキュリティ企業は、お客さまのセキュリティならびにプライバシーを改善
さて…今年も恐怖の季節…いや、新型 iPhone リリースの季節がやってきました…。 今年はこの norirow’s Studio には iPhoneXR がやってきたようです。 ということで、今年も(仕方がないから)司祭様に開封の儀式をお願いしましょう… それでは司祭様… あの、、、司祭様、、、一つ聞いてもよろしいでしょうか、、、 いつまでこんな儀式をしなくてはならないんでしょうか、、、 …ん?「開封の儀」というからには『儀式』をしなくてはおかしいと? いや、たしかにそうなんですけど、、、 …わかりました。 それでは、今年も宜しくお願い致します。 司祭様、今年はこんな祭壇ですけどよろしいですか? 至ってシンプル。 あまり華美な飾り付けはしておりません。 同様に美女や村長の娘などの生贄も用意しておりません。 …あ、はい。 無反応はとくに問題ないと受け取っておきます。 それでは、さっそくです
先日、尊敬してるカッコいい先輩が、死にました。 仮に名前を「シゲさん」としましょう。シゲさんは最高にカッコいい男で、舘ひろし似の超絶イケメンで、髪型ツーブロでヒゲも超似合うし、服なんかバーバリーしか着ない。当然めちゃくちゃモテる。持ち帰りワンナイト当たり前。もちろん仕事もバリバリやってて営業でエース。なのにそのスペックに対して1ミリも気取ってなくて、気さくで優しくて、俺がフラレて落ち込んでるときになんも聞かずに「よっしゃ飲みに行くぞ」って街連れ出してくれたり、風邪引いたときは大量のポカリ持ってお見舞い来てくれたり、『男気』って言葉が誰よりも似合う。仁義、仁(にん)の男。腕っぷしも強くて、腕相撲に関しては札幌じゃ負け知らず。しかもカラオケが耳溶けるくらい上手い。十八番『離したくない』聴いたら涙枯れる。あと視力がめっちゃ良い。 そんな最強の男・シゲさんが、死にました。 シゲさん最近SNS始めて
Twitterユーザーの橋本ゆの(@riko3_)さんが投稿した「最近のネット検索、欲しい情報手に入らなくなってる説」がさまざまな反響を呼んでいます。 ネット検索についての説で、調べればヒット件数は少なくとも知りたい情報にたどり着けた2000年代前半の頃と比べ、現在は量産されたまとめサイトばかりがヒットしてしまい、欲しい情報がなかなか手に入らなくなっているとしています。 いわゆる「ググる(Googleで検索する)」ことですぐに良質な個人サイトが見つかっていた以前とは違い、「必要な情報を的確に手に入れる検索スキルや、情報の信ぴょう性を見抜く教養が必要な時代になっている…?」と今の状況をまとめています。 Twitterで「すごく分かる」「ほんとこれ」など共感を集めています これに共感する声として、特に「料理」や「コスメ」といったメジャーな種類の情報について、同説の内容を実感している人が多いよう
東日本旅客鉄道(JR東日本)とソニーイメージングプロダクツ&ソリューションズ(ソニー)、JR東日本メカトロニクスは9月25日、「Suica」と各地域の交通系ICカードを1枚のカードにまとめられる2in1カード「地域連携ICカード」を開発すると発表した。 地域連携ICカードは、バスの定期券や各種割引などの地域独自サービスと、Suicaで利用できる乗車機能や電子マネーなどのサービスを、1枚のカードで利用可能とするもの。地域交通事業者は地域連携ICカードの導入により、Suicaの既存インフラを活用できる。システム投資を抑えつつ、地方交通に必要なサービスを付与した交通系ICカードの導入が可能となる。 交通系ICカードは、2013年に全国10種類のカードにおいて相互利用サービスを開始。Suicaなどのカード1枚で公共利用交通機関を利用できるエリアが全国に広がっている。一方で、導入費用や運用面の課題に
いつぞやの名刺交換会で名刺を交換した経営コンサルタントの人が、絶対に御社の役に立ちますから、時間を無駄にしませんから、一時間だけ、一度だけ、一度だけ、と下手くそなナンパみたいなラブコールを送ってくるものだから、先っちょくらいなら時間の無駄にならないかと思って面談した。ヤメときゃよかった。ま、そのときは相談に乗ってもらいたいこともないわけではなかった。新規事業の事業計画でちょっと悩んでいたからだ。その新規事業は、《新規事業アイデアを出せ》というボスから幹部クラスへの課題に対して僕が便秘気味の脳からひねりだしたものである。採用されても面倒くさいし(余裕がない)、手抜きなものを出したら失脚しかねない、という極めて厳しい条件下で、実現性は僅かながらあるがアホらしいので正気の会社ならやらないであろう、ふざけた事業アイデアを出したつもりだったが、なぜかボスの琴線に触れてしまい、「面白いから進めてくれ」
その「常識」は本当に必要? 「あたりまえ」から踏み出して新しい発想を生む視点や思考の組み立て方、その実践方法について、スタートアップを支援する投資家、アクセラレーターとして活躍する孫泰蔵さんに聞いた。 (聞き手:日経BP社出版局編集第一部長・中川ヒロミ) 初回のテーマは、「オフィスと社員はもう要らない」。いきなり衝撃的ですが……。 孫泰蔵氏(以下、孫):大げさでなく、その通りだと考えています。この取材を受けている今日は2018年7月で、場所は僕が5年前に設立した会社、Mistletoe(ミスルトウ)が3年前に開設したオフィスですが、実は今月末にここのオフィスを完全閉鎖することを決めました。 ええ! Mistletoeのオフィスといえば、孫さんが支援するスタートアップ企業が集まる最先端のコワーキングスペースとしても知られていますが。広さもかなりありますよね。 孫:400坪ありますが、サッパリ
Word・Excel・PowerPointには、ワードアートという便利な機能があります。しかし、残念ながら、パソコン教室や市販のテキストでは、ダサい作成例だけを紹介して、インパクトがあって目立つ!などという珍妙な説明をしています。 これは完全に間違いです。このような手抜きをすると、安上がりで低レベルな内容であるという、悪い印象を与えます。 初心者が最初に身につけるべき基本的な技法は「白抜き」と「袋文字」です。今回は、この2つの技法について、まとめて出題します。繰り返し練習して「正しいワードアート」の使い方を覚えましょう。 なお、この記事ではOffice2010以降で説明します。Word・Excel・PowerPoint共通です。Office2010以降では、ワードアートは テキストボックス と統合されています。詳しくはこちらの記事をご覧ください。 わえなび ワード&エクセル問題集 id:w
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く